2月16日(日)レジェンド葛西銀メダル

今日もあまり寝てない、昨日は会津分区のIM(インターシティーミーティング)が
行われたが、天候悪化で講師をお願いした大橋PGは来れなかった。
会津に入る国道はことごとく不通、猪苗代近辺は大荒れだったんだろう。
急遽佐原先生が代役、ロータリーがもたらした素晴らしさについて話された。

6時からは親類縁者の新年会があり、お互いの近況を話し合った。
昨年出来なかった海外旅行、
今年は7月の第二週にベトナムへ行くことで合意した、

今夜も深夜からラージヒルジャンプが行われる、
レジェンド葛西がメダルを狙っての大ジャンプが期待できる、
41歳、過去7回オリンピックに出場し団体では金メダルを取ったが、
個人では取れてなかった、長野オリンピックではジャンプはお家芸
世界を寄せ付けなかったが、
ルールが大幅に変更されてからはメダルに届いてない。

SOCHIからは女子のジャンプがあり、
高梨はメダルに一番近い存在でいたが、
金縛りにあったのか、思いどうりのジャンプが出来ず銅メダルをさえも取れなかった。
前半期待の掛かった競技は悉くうまくいかず、
このままではメダルなしかと思えたほどだ。

しかし、ノーマークのスノーボードが頑張った、
最年少の平野歩夢15歳が銀メダル、
平岡が銅メダル、一気に勢い付いた、
フィギュアの羽生結弦が男子初の金メダルをダッシュ
日本中が湧きに沸いた、

そこでの今夜のラージヒル
レジェンド葛西の大ジャンプを祈るでテレビに噛り付いて居た。
竹内、清水、加藤、いずれも凄いジャンプ上位につけ
最後のジャンプにメダルがかかっていた、
葛西は落ち着いていた、狙ってた、大ジャンプを2回とも飛ぶ事が出来、
最終ジャンパーの出来次第で金メダルが取れる、
私の目には金メダルと確信したが、一本目の僅差の点数に泣いた、
おめでとう、有難う、レジェンド葛西、日本を底力を示してくれた。