2月18日(火)悲願のメダルダッシュ

今夜も徹夜に近い、男子団体ジャンプ悲願のメダルが取れるかが期待される。
選手は清水礼留飛、竹内拓、伊東大貴葛西紀明
全てが計点越えの最高のジャンプをなし遂げた、
一進一退の攻防戦、トップに飛んだ、清水が勢いを付けた。
最後の最後までハラハラドキドキ、一本失敗しても成し遂げる事は出来ない。
ドイツ、オーストリアは一位、二位を行ったり来たり、最終選手の戦い、
ドイツが1041.1、オーストリアは1038.4、日本は1024.9
手に汗握るこうぼうせんだった、
長野オリンピック以来、16年振りの快挙だった、

これまでに数々の修羅場をくぐってのメダルは何よりもかがやくであろう。

寝ずに見て居て本当に良かった。
おめでとう、ありがとう、日本中に明るさと希望をもたらしてくれた。
レジェンド葛西は神話になったとコメントしていた。
インタビューで始めて葛西は泣いた。
伊東も最後まで痛いと言いたくなかった言っていた。
伊東大貴は怪我を我慢してのジャンプ二本目は足を引きずって居た。

笑顔を絶やさなかった葛西は日本の代表選手、41歳のレジェンドだった。
ドイツはソルトレーク以来の金メダル、オーストリアの四連覇を阻んだ。