5月20日(火)イトヨ生息地清掃

2時40分起床、Facebook、メールのチェック、
早朝6時からイトヨ生息地の清掃、
山中先生のご指導で10年以上は続けたであろうか、
来年は無いかも知れない、蓮を植え付けるらしい、
隣の米沢から苗を頂いて育成中だった、
1時間の作業、薄っすらと汗もかいた、恒例の朝ラー
あべ食堂へ直行、
参加者も多く4つのテーブルに6人座り、溢れた人も居たので28名あたりか、
久し振りの朝ラー、美味かった、

夜は笹屋で「ともを楽しむ会」と新入会員のオリエンテーション
24名参加すると言う、いつもそばを打って、もてなして居た、
3Kの蕎麦、何とか二回で打ち切った、
旬は過ぎたのでどれほど美味しいかは保証できない、

昨日は五十嵐周司さんのお葬式、74歳と言ってた、まだ若い、
これからが人生老い楽で好きな事が出来ると言うに、
誰にでも死は付き纏って居る、何時何処で死に目会わないとも限らない、
覚悟が必要だ、昨年の丁度今頃だったか竹内町長が亡くなった、
五十嵐兄弟6人中4人が亡くなった事になる、儚いもんだ、、、

ジヌよさらば、かむろば村へ、の撮影が7日に続いて行われている、
西田敏行が着物姿で事故現場の写真を撮ってるシーン、
見て居ても時間ばかりかかって面白くない、さっそうに切り上げた、
隠し撮りで一枚パチリ

飯豊連峰、昨日に続いて今日もはっきりと近くに見えた、
ふるさとの山に迎えて言うことなし、故郷の山はありがたきかな、
啄木の詩だ、

朝日新聞のスクープ、


吉田調書の第1章が載っている。
フクシマフィフティーの真相
3/15、6:15免震重要棟に緊急連絡が二つ入った、
2号機サプチャン、格納容器下部圧力抑制室の圧力がゼロになったと言う知らせ、
爆発音も聞こえた、これは格納容器が破壊されたことを示す、


怯えと錯綜が入り混じり、吉田所長の命令も届かなかった、


東電事務員が事情説明AM8:9


AM8:35の写真、爆発音は2号機ではなく4号機が爆発した、
ここにはプルサーマル燃料棒5300本以上がプールに入っている、
プールが破損して居たら、日本は放射能汚染漬けになり、東京はなかった、


福山が枝野にアドバイス


アメリカでは最後に残ったフィフティー50人を讃えている。

この事故は不幸中の幸いで4号機のプールが壊れなかったこと、
3号機からたまたまプールに水が廻って居たこと、
本当に偶然でまともな配管処理ではなかったことが功を奏した。

綱渡りの幸いで日本はどうにか廃炉作業をしているが、
これから、どんな危ない罠があるか誰も知らない、そんな中、
総理は再稼働だの、原発輸出だの平気で言ってる、政治家とは怖いもんだ、