12月26日(土)ビュティフル スローライフオンデマンドで見る

3時起床、facebookを見てたら、
NHKオンデマンドからクリスマスプレゼントの知らせ、
24日に放映された、ビュティフル スローライフのドラマ、
開いて見た、美しい映像と共に、
4K撮影、スロー映像が冴えた、シンフォニーが奏でる楽章に沿って、
物語は作られている美しい物語だ、
心が和んだ、

常盤貴子×北村一輝×小日向文世】最高のクリスマスイブを贈る! 
スローモーションで映画のワンシーンのように描かれる、
ささやかだけれど美しい人生の4つの瞬間。

誰もがこんな人生を夢見る、
クリスマスの夜のプレゼントに相応しいドラマだった。

今日から雪マーク、雪国は雪の無い風景なんか似合わない、
あぜ道にふきのとうが顔を出してるとfacebookに載ってた、
冬のシーズンで春のような暖かさを小春日和と言うらしい、
ふきのとうは早春が来たと勘違いしているのだろう、
エルニーニョ現象が日本列島にこのような暖かさをもたらしている、
スキー場は悲鳴を上げている、
ホワイトクリスマスは過ぎ去り、
年末年始のインジョイスキーは出来るのかな、、、、

大河ドラマ、花燃ゆの総集編を見ている、4時間の番組だ、
前半の吉田寅次郎を中心に、志、至誠、松下村塾が中心だ、
久坂玄瑞を始め多くの塾生が志半ばで散って行った。

後半は文は名を美和に改め、奥に勤める、
銀姫に使える美和は奥を仕切る事になる、銀姫に世嗣ぎが生まれ、
美和は子守役に、この頃から高杉晋作の活躍となる、
功山寺奇兵隊挙兵した高杉、一気に萩は立ち上がる。

藩の改革と幕府軍との戦い、鳥羽伏見の戦い戊辰戦争、明治へと時代は移る。
小田村伊之助は名を損取素彦と改める、明治に入り群馬の県令につき活躍する、
寿亡き後、損取と夫婦になりドラマは終わる。

寅次郎は斬首される時に書き残した、
どうか一粒の籾となって、次の春の種となりますように、と、、、
至誠にして動かざる者は、未だこれ有らざるなり。