11月3日(木)坂下の文化祭

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
随分前から坂下では文化の日に町の文化を紹介する模様しが開かれている、
昔は盛んだった出展も一つ減り二つ減りして影を潜めている、
準備をするのも高齢者、見にくるのも高齢者、町は高齢者天国だ、
私も陶芸クラブに所属して居て、
文化祭に出展するする事が義務付けられている、
それを条件にこれまでに補助金を頂いて居たようだ、
展示場所は元の保健所、それも老人クラブのバザーという名目、
遣り切れない、老人気分では無いのに無理やり老人にされている、
趣味で作った作陶品売りたく無いから高値に値段をつける、
恐らくここには人は来ないだろう、
役場の職員も積極的ではない、見てると嫌々ながらやってる感じ、
今の坂下は、一休みしている状態、蝉の抜け殻見たいだ、
祭りや町おこしを遣るには音頭をとるかしらが必要で、それが居ないので寂れている、
なんとかならないものか、、、、
道の駅の神田さんのような方が音頭取りになれば良いのだが、、、

公民館で展示されていた作品の数々、

先日、知らずに通った昭和村の秋の収穫祭、すごい人で驚いた、
からむし会館敷地にテント村ができ、
駐車場も入り切れずシャトルバスで送り向かいの対応をしてた、

聞いたらこの日は村一番の人出があり村民総出で手伝いをするそうだ、
温かみがあった、新蕎麦を二杯も食べた、

今朝は、オンデマンドでNHKスペシャル「巨龍中国」1億人の大移動
新型都市計画ドキュメントを見た、
中国の仕組みは都市住民と出稼ぎ農民の待遇は極端に違う、
土地は全て国の物で建物だけが個人のもの、
2020年までに国民総生産を現在の2倍にする計画らしい、
都市に住み着いた出稼ぎ農民を強制的に追い出し、
地方都市へ移動を促している
地方では建設ラッシュが始まってる、
一党独裁の国だから、思い切って舵を切ることが出来るのだろう
何と言っても中国は国家プロジェクトが全てだ、
14億人の民を束ねる中国共産党は有無を言わせない、

日本も一時は中国進出が盛んだったが、今は怖くて行けないと言ってる、
コロコロ変わる国の法律、従わないと罰金を払わされる、
賃金もうなぎ上り、辞めるのは自由だが解雇は余程の理由がないと出来ないらしい、