3月5日(日)甘利氏の弁

2時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
今日は独りドライブ、郡山から白河まで、郡山美術館からうすいデパート、北海道展で美味いものゲット
次に福島空港へ大堀相馬焼の展示会を見て須賀川へここの美術館は入ったことが無い、
それから白河小峰城へ修復を終えた石垣や三重の櫓を見て来る、
TPP問題、まだ終わったわけでは無い、甘利さんの弁はしぶとく奥が深い、
あれだけ交渉してトランプの一言でおじゃんにした、一縷の道は残しておきさらなる交渉をすべきと、、、、

経済対話は、『マクロ経済政策』や『インフラ投資・エネルギー』、『2国間の貿易』と、大きく3つに分かれている。この対話の良い点は、貿易分野だけで赤字を減らすという観点ではなく、エネルギーや投資分野などとあわせて考えられるということです。貿易部分のアメリカ側の赤字を、例えば、日本は、エネルギーを持っていないから、アメリカからの輸入を増やして相殺するなど、包括的に協議を進められます」

トップが『離脱』と言った以上、全面否定することはメンツを潰してしまいますが、いつでもアメリカが入れる状態にしておくことは重要です。安倍総理大臣は、すでにトランプ大統領に対して、TPPの意義を何度も説明してきていますが、今後も、『考えていることは一緒だ』と説明しながら、理解を促す作業を続けていくべきです」

アメリカを除く12カ国で合意してるなら進めるべき事、ただしアメリカがいつでも入れるように開けておくことも重要と、甘利さんらしい、政治家はオールオアナッシングでは無く一分の隙を残しておくのか基本だ、

昨日の作陶品、時間を忘れて手を動かす、粘土をいじると手がしわくしゃになる、手のダイエットだ、

坂下の老舗江戸寿司屋さんが店を閉じた、何があったかは知らないが、
2月末をもって店を閉じますこれまでのご愛顧に感謝します、と張り紙が、、、
50年は経たないが、それに近い、1%しか残らないと言ってる商売の難しさを垣間見る、

ガンディー曰く、よいものはカタツムリのようにすすむ、とな・・・。