6月8日(木)高校同級生斎藤泰弘先生のこと

2時起床、朝風呂に入り考えごと、
一連の作業、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
無尽のとき佐藤惇先生から渡されたしんぶんの切り抜き、
ダヴィンチ絵画の謎」斎藤泰弘著
高校同級生で彼は京都大学へ進んだ、
一度京都へ帰る電車で一緒になり論争をしたことがある、
当時は若松から夜行電車があり上野まで論争をした記憶がある、
彼は新鶴村出身、
切り抜きに寄ると、
斎藤泰弘先生は京大名誉教授でダヴィンチの研究をなされ、
モナリザ」をダヴィンチ手稿から読み解き
斎藤先生なりの謎解きをされた、さっそくAmazonで本を注文した、

斎藤先生はモナリザから二つの謎を提示、
「どうして左右の背景は繋がっていないのか?」
「なぜほほえんでいるのか?」
ダヴィンチは地質学者で大地隆起理論を完成させていた、
海底が隆起して山岳になってる、
そして最後は大洪水によって再び水没し世界は破滅すると予言してる、

「聖アンナと聖母子」で後景、中景、前景は地球の過去、未来、現在を描いたもんだと、、、
同様にモナリザの向かって右側は人類の匂いのする現在、
左側は近い未来の洪水を予言してる、

便利な世の中でiPadで調べたら大概のことが分かる、
誰が調べるのかWikipediaは便利そのもの、

高校を卒業し長いマラソンでそれぞれの道を模索、
ようやくゴールが見えた時に
努力をした人は人格が備わり後光が射してるように映る、

一度会って見たいもんだ。