11月7日(木)働きアリの世界

2時起床、血圧測定 115/77、脈68、順調過ぎる。

血圧の薬と糖尿病の薬は欠かさず服用してる。

数値を測定すると安心できる。

温泉もリラックスでき身体には良いのだろう。

きのうは紅葉狩りはお休み、国会中継を見てた、馴れ合い国会緊張感は薄れ災害で苦しんでいる人たちを思うと居た堪れない、

安倍首相は口先三寸でクルリとかわしその場限りをうまいことすり抜ける天才だ。

一週間で二人の大臣が辞任し任命責任などあまり感じてないようだ、本人の脇の甘さが招く自業自得を言わんばかり代わりの大臣を任命ししっかりと努めてもらうでチョンだ。

 

働きアリの世界の事、実はコロニー集団中でも約2割のアリは怠け者で働かないどうだ、まさか働きアリの世界でこのような事があるとは知らなかった、「パレードの法則」と言う物があるそうだ、

社会全体の富の8割は約2割の高額所得者で占められ、8割の低額所得者はもこりの2割を分配してる、「8;2の法則」世の中ファジーで考えないと腹が立ってくる。

 

今月はレオナルド・ダビンチを徹底解析する月間らしい、あらゆる学問を究めた万能で天才ダビンチの肖像画を解析すれば素顔が浮かんだそうだ、

f:id:yuken1220:20191107044237p:image

没後500年謎多いダビンチ残された作品はそう多くない、一枚仕上げるのに何年も掛けている、

f:id:yuken1220:20191107044509p:image

髪の毛一本一本が全て違う細かさ、誰にもナネのできない出来栄えだ、

モナリザも二枚あってスペインのプラド美術館にそっくりのものがある、よくよく調べたら弟子が描いたものらしい、弟子も5・6人は居て先生の絵を模写することはよくあったようだ。

精密に模写する事も仕事の一つだったようだ。

モナリザは生涯脇に置き手を加えたと言うダビンチ、謎の多い絵画だ、

私はフランスルーブル美術館でじっくり鑑賞した。