9月24日(日)大義が見えない解散風

12時半起床、連日起きるのが速すぎる、血圧測定 182/108非常に高い、
頭痛がした、水分を取ったら幾分が良くなり安堵、
マッサージ機に掛かりテレビ鑑賞、
この時間、NHKは意外と良い番組を放映してる、

iPadで今日行く山形村山市のバラ園と近くに何かいいところはないか調べてた、
紅葉には少し早く、結局川西のダリアを帰りに観て来ることにした、

安倍総理解散風を吹かせている、
自民党にとって絶好のチャンスであることは間違いない、
だが、安倍さんは飽きられ、嫌われかけている、
都議選も街頭には最後の新宿に立ったのみ、
その時の演説で野次が多く「あんな人たちの、、、」口を滑らせた
それが民衆を欺いたと逆風が吹き、惨憺たる結果を招いた、
安倍さんにとって絶好のチャンスであるその理由に、隠玉二つあると言う
⒈有事に備えて官邸で待機してる姿を見せる、誠実さをアピール
街頭演説に立たずに済む、
⒉消費税の減税をする、これは強力な政策、財務省(麻生)
自民党抵抗勢力と真っ向から対立する、小泉の郵政と同じだ、
これによって「安倍一強」を確実なものに出来る、
外交の安倍ではなく、「経済」の安倍であることを前面に打ち出す、
大勝負に出るにふさわしい大義名分、減税は効く、
これで経済が好転すれば願ったり叶ったりだ、

昨夜は坂下の温泉へ、街で会ってのあいさつもしないが温泉は別、
世間話からはじまって、会話が進む、浮世風呂とはよく言ったもんだ、