4月6日(金)山野草の整理

2時起床、血圧測定 143/83、脈 67
花粉にやられ目が痒く、鼻水が出て、喉が痛む、今年は異常に飛来している、
枯れ草を吐き山野草花壇の整理をしているが目から涙、鼻水ドロドロ、うがいしたり、目薬さしたり
そりゃ大変だ、
雪の重さに耐え小さな芽が出ると嬉しくなっちゃう、毎朝少しずつ手入れをする、
寒さを凌ぎ春の息吹と共に顔を出す宿根草も好きで多くを育てている、
隣の雑木林にも春蘭が自生し倒木をかたずけたり環境を整える、

ふた沼にはショウジョウバカマがあったはず早速行って見た、日当たりのいい場所は見事に咲いていた、

カタクリも咲き出した、ふきのとうも柔らかい、里山は田舎の宝物、
春一斉に花をつける、

小さな山野草との語らいは安らぎさえ感じられる、

肥前国佐賀藩は早くから製鉄所をこしらえ大砲を作ってた、
鍋島直正には7賢人が活躍してた、
江藤新平大隈重信副島種臣大木喬任佐野常民島義勇大村益次郎も一時ここにいた、
戊辰の役には薩長と共にしなかったが大砲など多くを売りつけていた、
明治に入り頭角を現したのは佐賀藩出身者が多い、
廃藩置県、学制発布、徴兵令、郵便制度、貨幣制度、身分差別の撤廃、人身売買の禁止、
太陽暦の採用、地租改正、明治の大改革の基礎を作ったは佐賀藩の7賢人が活躍した、

この歳になっても知らなかったことが多すぎる、旅に出て多くを勉強してくる、
福島の花見山がこんな状態になってる、
一斉に咲き誇ってると、、、

この政権はどこまで腐敗しているのか。まるで底なし沼だ。
財務省の公文書改ざん、厚労省のデータ捏造に続き、
今度はまた防衛省で「存在しない」はずの日報が出てきた。
新たに「見つかった」のは、イラク派遣部隊の日報。
2004年から06年にかけて、延べ376日分、約1万4000ページにおよぶ…