7月28日(土)朝まで生テレビを見る

12時半起床、シャワーを浴び、マッサージ機に座りテレビを見る、
田原総一朗司会の朝まで生テレビが放映されていた、
錚々たる論客が揃った、トランプ大統領の目論見、米中経済戦争、対EU、
人口減少社会をどう乗り切るか、、
トランプ大統領の仕掛けは上段の構えでブチかまし相手を牽制して歩み寄る、
ビジネス交渉そのものだ、
話題は尽きない、田原さんの誘導で課題が次々と出され、論陣を張る、
朝方4時半まで続いた、おぼろげながら世界情勢を知る事ができた、
一体トランプ大統領アメリカ国民から支持されているのか、
今回の調査では支持率も上昇してる、
中間選挙が目の前に来て人気取り政策をブチかましアメリカの不利な状態の改善を図ってる、
大胆過ぎるトランプ大統領の発言は意外とアメリカ人の心を掴んでいる、
安倍首相は大の仲良しトランプ大統領が突きつける諸問題にNOと言えるのか、、、、
日本の立つ位置を明確に示せるのか、、、
渦を巻く諸問題に立ち向かう事ができるのは安倍首相以外に無いのかも知れない、
働き方改革問題も裏に隠れている移民問題を露わにする事ができるのか、

午後風雅堂で会津オペラ白虎を見て来た、実は平成24年に一度公演されていたものだ、
戊辰150周年を記念して再度手を加え公開となった、

オーケストラが入り規模が違う、自刃したが助けられた飯沼貞吉にスポットを当て
戊辰戦争の一コマを描いた作品だ、
オペラなど見る機会が無くオペラ歌手の迫力は胸に迫るものがあった、
西郷千恵子が自決を決意し、子らと共に自決を果たすシーンも見事だった、
辞世の句は、「なよ竹の 風にまかする 身ながらも たわまぬ節は ありとこそ聞け」
西郷屋敷では嫡男の吉十郎をお城に送って一族21人が自刃した、
貞吉が母からいただいた句、
「梓弓向かう矢先は しげくとも 引きな返しそ 武士の道」を胸に抱き戦場へ散った、
白虎隊に関わる逸話はここに来て沢山出てきている、
それにしても多くの観客が来てた関心の高さを物語っている。