9月4日(火)ドリアン助川のバカボンのパパと読む「老子」肩を凝らずに読めた

3時起床、秋の気配が漂う、グッスリと眠れる、日本の四季は素晴らしい、
読書の秋、肩を凝らずに読めた「老子無為自然、「TAO」の宇宙観、
一説では老耼(ろうたん)ではないかと、、守蔵室の官史をしておった、
立身出世には興味が無く戦国の世に辟易して身分を捨て旅に出る、
2千年前に書かれた書物、
内容は大いなる大自然の中で「道;TAO」と息を合わせそこから生き方やあり方を、
見つめ直してみなさいと老子は言う、
ドリアン助川バカボンのパパにやさしく解説をさせ老子の考えをときほぐした本だ、

81章に分かれ老子の考えたことを解説してる、
非常に為になったし、こうあるべきと改めて改心した、
ドリアン助川は素晴らしい、他にもこの手の本が出されているようだ、読んでみたい。

アジア大会も終了した、史上二番目75個の金メダルを獲得、
これがオリンピックならと夢見てしまう、
インドネシアのジョコ大統領、今回のアジア大会を成功させ、
次の2032年のオリンピック招致に意欲を燃やし始めた、
インドネシアはバリ島ほか多くの島を持っている、温暖で国民性も穏やか、
是非やってもらいたいもんだ、