1時半起床、bsプレミアムでは世界の運河について特集を組んでいる、今日は中国黄河、長江が中国の歴史に重要な役割を果たしてる事を伝えてる。流れを変え運河を作り船の航路を作り物資を運ぶ、
都市構造を作り変えるには運河の存在なければ存在しなかった。
世界中がそうだったようだ、日本は山岳地帯が背骨になり海に注ぐ川の流れで運河の建設は田畑を潤す堰ぐらいしか思い当たらない。
都市部は海に近い所にでき物資が運ばれ発展した歴史だ。
昨日は三ノ倉の広大な菜の花畑を見て来た、県下一の規模だろう、
しかも誰もいない、独り占めで見て来た。
お天気も良く、黄色と緑のコントラスト、眼下には喜多方の街並み、ここ三ノ倉は菜の花が終わると
大急ぎでひまわりを植える、そのひまわりも見事に咲き競う、それが終わりとコスモスが咲く、
正に花の楽園だ、晩秋には雲海が掛かり一年中楽しめる三ノ倉だ、もちろんスキー場だからスキーも楽しめる。近くには温泉もある、
熱塩加納支所前にウワミズザクラの群生地があり訪れた、山野草も多く植えられやがては素晴らしい所になる事請け合いだ。
いよいよ入院することになる、肝臓に癌ができ摘出する、竹田病院は安心できる大病院、転移はしてないと行ってたから生存率もかなり高いだろう、紹介状を頂き指定された日に行くことになるのだろう。
72年間入院ひとつした事がなかった、ましてや癌になるなんて考えて見たこともなかった。
先々何が起ころかは誰も知らない。
人間万事塞翁が馬だ、悪いところはこの際だから切り落として頂くまな板の鯉だ。