6月12日(水)人生100年時代をどう生き抜くか?

2時半起床、毎朝数独ソリティアを欠かさない、頭の体操と心得実施しているが痴呆症は進むばかりで先々不安は付き纏う、高血圧、糖尿病の薬を飲んでるがこれがイタズラしてるのかもしれないが薬を止めるわけにも行かなくなった。

来月8日に右の腎臓全摘出の手術が待っている、命に危険はないと行ってるが癌が住み着いた事は事実で手術後の生活も限定される、一病息災これまでのような生活は禁物ということになる。

 

麻生太郎財務相が人生100年生き抜くためには最低2000万円の蓄えが必要と言いやがった、

年金生活では毎月5万円の赤字が出て補う資金が大凡2000万円という訳らしい、これが大騒ぎになって政府は委員会答申を受け取らず白紙に戻すと失態を暴露、

4・5年前北欧フィンランド、スェーデンを旅行し安心安全の老後の生活が保障されている姿を見て、日本もこんな国になったらいいなぁって密かに羨んだことを思い出す。

北欧の税金は高い収入の45%は税金として支払う、その代わり退職後の生活が保障されている。

仕組みはいろいろだが実験的にベーシックインカムなるものを考案してる、

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フィンランドスウェーデンの国籍を取るのは非常に難しい、当然の話で世界中から夢の国と揶揄されている。

人生100年時代のキーワードは、

スウェーデンフィンランド、ノルウェ、ベーシックインカム、生涯現役、訓練、適度な働きをどう見つけるか、未知の世界を生き抜くのには勇気がいる。

日本など国民を守るのが先か国を守るのか重要なのか金の使い道がハッキリしてない。

政治の方向転換をさせない限り人生100年時代など夢物語だ。

おしん」を見て橋田壽賀子原作に感動した、次々とドラマが展開しおしんの生き方に勇気をもらう

何度見ても新鮮で感動する、教育の一環として学校で取り上げて欲しいもんだ。

斎藤安功さんがご逝去された82歳、喜多方ロータリー時代に大変お世話になった明日13日告別式、

参列してくる、新聞の訃報欄を気にして見てるが知ってる人が多くなって来た、仕方がない俺も年だ。