1時半起床、昨夜は西部に巨人は負け女子バレーもブラジルに完敗、面白くないので早くに寝た、
昨日も「おしん」で1日くれた、オンデマンドは有難い297回のドラマを自由に見ることが出来る、
おしんのこれまでの人生を振り返るドラマの始まりで明治、大正、昭和を時代と共にたくましくしなやかに生きた女の一生を描いた物語のプロローグから始まった。
世界68カ国に放送された名作、かつて喜多方ロータリークラブの会長をしてた時フランスから留学してたルズミ女子日本が兎に角好きでった、源氏物語を読み終え日本語は完全にマスターしてた、フランスへ帰る記念品を聞いたら「おしん」のDVDが欲しいと言って贈った記憶がある。
今朝はズルして最終編をのぞいた、スーパーたのくら17号店が重荷になりたのくらの不渡りが明日に出るという時、浩太の助け舟で大手が17号店を買収してくれる話が舞い込んだ、
おしんと浩太の関わりも見事に伝わった、ナレーターを勤めた奈良岡朋子が最後に犬を連れてひょっこり現れる。橋田壽賀子の細やかさ情の厚さに日本人の誰もが涙したであろう。
新聞を見てたら、飛露喜の純米吟醸が日本一を獲得したニュース。
名実共に世界一ということになる、なにせ市販酒品評会で認められたのだからこれ以上の事はない。
他にも坂下の豊国酒造の学十郎が大吟醸部門で5位に入った、二重の喜びになる。
高砂屋も醤油部門で日本一に輝いたことがある、狭い坂下で醸造がこれほどまで認められるという事は何を意味するのか、、、、。