11月24日(金)作陶

2時起床、マッサージ機に掛かりテレビを見る、
プロフェッショナル仕事の流儀の再放送、
川人博弁護士の仕事、過労死と真剣に向き合った弁護士、
過労死がなかなか認められず裁判でもかなりの苦労をされた、
過労死で亡くなった人になりきり、どんなに壁が高くての挑み続けた、
現在では一流企業でも長時間労働は過労死につながると改められて来ている
川人博弁護士のプロフェッショナルとは、
責任感と柔軟性を合わせ持つ人、心のゆとりを持つことによって柔軟な発想
柔軟な知恵を生み出して行くことができる人だと思うと言ってた、

youtubeではベーシックインカム(生活基本金)、ドイツの番組を見てた、
人が笑顔で生きられることってどんな仕組みなのだ、研究されている人は多い、
税の仕組みはどうすれば公平で不満のない制度にできるのか、
北欧を見て来て、税金の高さに驚いたが皆は税を払うのにためらいはない、
政府と信頼関係ができている、
諺に奪い合えば足りない、分かち合えば余る、
人は自分のために生きるのではなく他人の為に如何に奉仕できるかが鍵だ、
日本なら独自の幸福論を打ち立てることができる筈なのに政治家はそれをやらない、

運慶展、26日が最終日、見に行くことができない、
写真だけでも貼り付けて置きたい、残された運慶の仏像は31体、
今回は興福寺の物が多く、全部で22体が展示されているらしい、

運慶、兄弟弟子の快慶、親の康慶、平安時代から鎌倉時代に活躍した仏師、
33体の内半分は見てるだろう、仏師の魂が込められている、