8月12日(月)長崎原爆記念式典に田上市長挨拶文に一編の詩を朗読

3時起床、朝5時にはウォーキングに出かける、冷んやりと心地いい朝が迎えてくれる、

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コースはその都度変えて歩く、甲子園も中盤戦に突入した、今日は福島代表の聖光学院が第2試合に登場する、相手高は長崎の海星高校強敵だ、

9日に長崎原爆記念式典があり田上市長の挨拶に被爆経験者山口カズ子(91)さんの詩を引用された、山口さんは母、妹2人家族3人を被爆で亡くされた、これまで一度の外に出さなかった一編の詩を発表され市長はそれを入れ挨拶をされた、

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息のある者は肉親を探し求めて 死がいを見つけ そして焼いた

人間を焼く煙が立ち上り、罪なき人の血が流れて浦上川を赤く染めた

あの日から34年青い空を見上げてただひたすら感謝した、戦争というものがないことに

幾千の人の手足が吹き飛び腸わたが流れ出し人の体にウジ虫がわいた

人は忘れやすく弱いものだからあやまちをくり返す だけどこのことだけは忘れてはならない

このことだけは繰り返してはならない どんなことがあっても、、、、、

日本は唯一の被爆国、放射能の恐ろしさを知っている、無差別に殺戮する原爆を二度と繰り返してならないと訴え続けて来た、それなのに核兵器禁止条約に署名さえしない、批准もしない、恥ずかしい限りだ、長崎ではこれまでに原爆死没者18万2601人に達した。

この節になるとやり切れない思いがこみ上げる。

庭に咲いた百合の花、美しい

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熱闘甲子園聖光学院対長崎海星

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斎藤監督曰く「打てそうで打てないピッチャー、動くボールで強くバットが振れず打線は沈んでしまった」4対3と競ってたがあと一本が出ず敗退。

 

富山高岡商業踏ん張ったね、強豪鹿児島神村学院を4対3で競り勝った。

 

巨人対広島、天敵マツダ球場、やっとこさで勝ち取った。

総力戦で4連勝ゲーム差も3と広がった。