２時半起床、昨夜来久し振りに雨が降り本日月山へ行く予定を取りやめる、
日韓を巡る諸問題の根源は日本の朝鮮併合した当時に遡る、俗に言う植民地政策が戦中行われた、
東アジア全体に及んでいる、軍事政権は国土拡張に無理矢理そうしたんだろう、戦争だからしょうがないでは済まされない問題が浮上している。どう解決するか根が深か過ぎる、
日本にとって譲れない一線とあるが、、、。
元徴用工問題は日本にとっては絶対に譲れない一線である。これについて日本は、前述のごとく、1965年の日韓請求権協定により元徴用工問題は解決済みとの立場をとる。
韓国政府が認定した元徴用工の数は約22万人に上る。2018年10月の大法院判決は原告1人につき1億ウオン（約875万円）の損害賠償を認めた。単純計算で22万人全員に払えば、1兆9250億円に及ぶ。消費税1％分近くの巨額の費用が必要になる。
また、韓国の賠償に応じれば、中国やインドネシア、フィリピンなど他のアジア諸国でも戦後賠償の請求につながる恐れがある。
さらに、大法院の判決は、不法な植民地支配や侵略戦争に直結した日本企業に対する反人道的な不法行為の慰謝料請求権であり、未払い賃金や補償金を請求しているものではない。
日本は朝鮮半島を植民地した際、主権、国王、命、言葉、名前、土地、資源の七つを奪ったとされる。いわゆる「日帝の七奪」だ。日本が元徴用工への慰謝料賠償に踏み切れば、これら七つをめぐっても、日本は裁判を起こされ、慰謝料の支払いを余儀なくされるかもしれない。
日本としては、やはりこの問題の解決は、韓国主体で基金を作り、それで元徴用工に補償していくしかあるまい。しかし、前述のごとく、韓国にはそれどころか、1965年の日韓基本条約の見直しを求める根強い意見が伝統的にある。
いずれにせよ、元徴用工問題への有効な解決策はいまだ見えない。足元の日韓関係改善の道は厳しい。
しかし、元徴用工問題は日本にとっては絶対に譲れない一線である。これについて日本は、前述のごとく、1965年の日韓請求権協定により元徴用工問題は解決済みとの立場をとる。
韓国政府が認定した元徴用工の数は約22万人に上る。2018年10月の大法院判決は原告1人につき1億ウオン（約875万円）の損害賠償を認めた。単純計算で22万人全員に払えば、1兆9250億円に及ぶ。消費税1％分近くの巨額の費用が必要になる。
また、韓国の賠償に応じれば、中国やインドネシア、フィリピンなど他のアジア諸国でも戦後賠償の請求につながる恐れがある。
さらに、大法院の判決は、不法な植民地支配や侵略戦争に直結した日本企業に対する反人道的な不法行為の慰謝料請求権であり、未払い賃金や補償金を請求しているものではない。
日本は朝鮮半島を植民地した際、主権、国王、命、言葉、名前、土地、資源の七つを奪ったとされる。いわゆる「日帝の七奪」だ。日本が元徴用工への慰謝料賠償に踏み切れば、これら七つをめぐっても、日本は裁判を起こされ、慰謝料の支払いを余儀なくされるかもしれない。
日本としては、やはりこの問題の解決は、韓国主体で基金を作り、それで元徴用工に補償していくしかあるまい。しかし、前述のごとく、韓国にはそれどころか、1965年の日韓基本条約の見直しを求める根強い意見が伝統的にある。
いずれにせよ、元徴用工問題への有効な解決策はいまだ見えない。足元の日韓関係改善の道は厳しい。
今の安倍政権が取ってる強気の外交は日韓の軋轢を増すばかりで危ない状態に陥りやすい、
小競り合いが起こっても不思議でないのである。
昨夜「マンゴーの樹の下で」の記録ドキュメントを見たフィリピンルソン島では生死の戦いで村民の多くは巻き込まれ損害請求はこれからなのだろう。
にわか結成されたなでしこ隊１３１名は準看護のため全戦地へ向かう、食べ物が無く生死を彷徨い１３１名の半分は餓死、疫病で亡くなる。戦争は人を狂わせる怖いもの絶対に起こしてはならない。
原爆投下から８年後。広島で空前絶後の映画が製作された。タイトルは「ひろしま」。撮影に参加した人の数は８万８千人。日本映画史上、最大級のスケールを誇る。原爆投下直後の広島で何があったのか？被爆者たちが自ら演じて再現している。この映画は、ベルリン映画祭で入賞。国際的な評価を受けた。しかし今、この映画の存在はほとんど知られていない。いったいなぜか？そこには、時代に翻弄された映画の知られざる事情があった。
8月10日（土）23:00放送
(C)NHK
原作となった本、１１８人の子供が綴った体験文だ。
８万８０００人が参加した当時の記録映画、
原爆の恐ろしさが映画の３０分に渡り忠実に描かれている。
アメリカでデジタル化され各地で上映されている、
核拡散防止条約が批准されたが日本は拒んで調印しない、
こんな馬鹿げた小馬鹿にした政府はいらないと思う、
経験者が多く語ってる原爆の怖さ、惨憺たる地獄絵図。
左大文字・妙・法・舟形・鳥居に火が灯され京都の夜空を焦がす、
それぞれの地区では古来より引き継がれた仕来りに従い粛々と行われる。
昨夜はその一部始終が放映された。
