11月9日(土)極上の新蕎麦が食べられる坂下の蕎麦祭り

2時起床、Facebook、メール、NHKニュース防災をチェック、

血圧測定125/75、脈 65、

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今日は、10時から坂下の新蕎麦祭りに行ってくる、坂下の蕎麦は会津の中でも一番じゃないかというほど旨い、それが食べ放題と言うのだから申し分ない。

坂下の高寺地区は昔から蕎麦打ち名人が多く伝統として受け継がれて来ている、5〜6割の挽きで繋ぎを使わない10割蕎麦だ、打ち方も坂下独特で直径5cmの桐ののし棒でトントンと打ちながらのしていく、

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私のそば打ちスタイルだ、

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蕎麦の効用は、計り知れない穀物の中では王様みたいなもんだ。

本来なら一日一食は蕎麦がいいと思うのだが、、、、。考えてみよう

今日は兎に角蕎麦に集中して五杯は食べたい。

いの一番に会場入り、並んでいる人も少ない、

会津保科正之会津入りした時信州高遠より大根を絞った汁で食べる高遠蕎麦が食べられていた、

絡みが効いて実に旨い、

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腹を空かして行ったので3杯は一気に食べられた、

次は暖かい天ぷら蕎麦、喉越しの良い10割蕎麦は口に入るとスルリと喉を越し胃に収まる、

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舞台の方では蕎麦口上、郷土芸能などやってたが蕎麦を食うのが忙しくあまり興味が湧かない、

5杯・6杯と進んだがさすがにスルッと胃の中に収まる事はできなかった。限界か、、、。

しばらく休んで、ラスト一枚、少なめにして頂き根性の一杯、

コレが多かった、帰って一休みしたらスッカイ胃液が出る、

こりゃ食べ過ぎだ、胃の中で蕎麦は膨らみ太鼓腹がパンパンに張ってる、

身の程知らずの見知らず柿だ、昼抜き、夜抜き、胃薬を飲む始末、飛んだ72歳の珍事だった。