12月6日(金)DAY4 パラレル東京を見た、気になってた小松左京の日本沈没100分で名著も見る。今日から言志四録を読む事にした

昨夜もなかなか眠れず12時を回った、直下型地震は何処でも起きる、歴史を辿ると何百年に一度は大きな地震に見舞われている。

首都直下地震は30年以内に70%確率で起きると言われている、小松左京日本沈没を描いた1973年に第二の関東大震災は必ず起こると書いていた、太平洋プレートの日本海溝の亀裂、今騒がれている南海トラフの事だろう、こちらは大津波が想定される。

いのちを守る備えは十分なのか問われる、

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DAY4では、多摩川堤防が2度目の地震で亀裂が入り撤回する事を想定してる0m地域は壊滅する、逃げ惑う住民で溢れる、

小松左京には今回のパラレル東京が見えていたのだろう、フィクションでは無い現実が押し迫っている。

多くの人は真剣にいのちの大切さを思い知らされた、安全など一つもない、臨戦態勢で暮らす事を思い知らされた。

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番組終了間近に地震情報栃木県は連日に起きている、

 

今日から佐藤一齋の言志四録を読む事にした。

一齋の弟子は3000名と言われている、中でも維新に活躍した人、明治の舵取りをした人は多い。

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一斎の「三学戒」は今でも教えとして受け止められている。

少にして学べば 壮にして為すこと有り 

壮にして学べば則ち老いて衰えず 

老にして学べば則ち死して朽ちず

学問を積み重ねれば芯は振れぬもの、恐れるものは何も無くなる。