12月15日(日)例年なら一面真っ白になる処だが今年は異常、暖かい

3時起床、オール電化の住まいは寒さを感じない、とても過ごしやすい、昨年は今ごろ蕗の薹が顔を出したが今年はまだのようだ、

Facebookに飯豊連峰が美しく映し出されていた、記念にお借りする、

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先日、花ホテルでビートマックスの演奏会があった、聞きに行こうかと思ってたが億劫になり諦めた、

いつもyou Tubeで流して頂いている今回もそれに参加した。

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会津三部作が発表され話題を呼んでいる、緩やかに流れるメロディが心に響く。

 

COP25が開催されている、小泉環境相はありきたりの演説をし、今年も不名誉な化石賞を頂いた。

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上ばかり見て自分を見失うと期待外れになるよ、日本を変える意思を高々に打ち出さないと小泉進次郎が死んでしまう。

石炭火力発電への依存度は原発事故後増している、世界からすれば真逆の方向へ進んでいる。

しかも日本は、二酸化炭素の排出量が多く、石炭火力発電への依存も続けており、今後、多くの発電所が運転を始める。

石炭火力発電所建設への海外援助も継続する方針で、これにも内外から厳しい批判が出ている。
 世界5位の温室効果ガス排出国としての責任を果たすために、日本は主要先進国の一員との自覚を忘れず、

これまでの不十分な政策を大きく変える転機としなければならない。

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経済優先の国づくりは、もう許されなくなって来ている、自然エネルギー、リチウムイオン蓄電池の開発が急務になって来た。

地球はこれ以上耐えられない環境悪にさらされているのだろう、国民は経済発展より地球環境を守る方が大切と思っている筈、

スローダウンしても環境に優しい日本に住む方がいいと国民は判断する筈だ。

 

飯田哲也さん曰く、

そもそも撤去できるのだろうか。

デブリだけでなく、高濃度に汚染された地下廃棄物が量的にはその何十倍も何百倍もあるだろうし、

さらには地下一帯はもっと膨大な汚染土壌が、間違いなくある。

仮に取り出したとして、それをいったいどこに安全に保管・処分できるというのだろうか。

それこそ10万年の安全が必要とされる高レベル放射性廃棄物なのに。

「取り出す」という政治的なメッセージが優先されて、技術的にはあまり真剣に考えられていないように思います。

石棺化を真剣に検討すべき時ですね。