10月13日(火)中野善寿の生き方「ぜんぶ、すてれば」を読み始める、

12時起床、シャワー浴びスッキリ、中野善寿の「ぜんぶ、すてれば」が気になって読み始めた隈研吾がベタ褒めしてる異色の経営者、

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一風変わった生き方を実践している、酒もタバコもやらない、そればかりか家も車も時計も持たない、お金は必要以外はぜんぶ寄付をする

中野さんの人生訓は如何なるものか知りたくなった。

先ず今日に生きるをモットーとしてる、今日できることは今すぐにやる、理由は簡単明日死ぬかも知れないから、、。

究極は今日に集中して精一杯楽しく生きる、これまでの人生経験は豊富だ。

隈研吾さんは、日本の経営者の中でも「破格」の存在と言ってる、自分の描いたモノにまっしぐら突進、それも今すぐにだ。

切れ味鋭い、ズバッと言い切る、人生に二度なし後悔するより実践を優先する。

素晴らしい人に出会えた。

捨てる、捨てる、なんでも捨てる。

慣れを捨てる、見知らぬ人との会話が刺激になる。

本を捨てる、また新鮮な気持ちで読みたいから。

・過去の映像を捨てる、いつも新鮮な自分でいる。

・恐ろしくモノを捨てる、それには、それなりの理由が有って自分を大切にする思いがあるのだろう。

・文化とは一輪の花、最高の贅沢として捨てる。

・決断が早くブレない。

白洲次郎に考え方が似てる。

朝令朝改、止めることに躊躇は無い。

その裏には、世の中捨てたもんじゃ無い、楽観主義でやり直せばいい。