1時半起床、168/80、脈 66、きのう星医院へ定期の検診受けて来た、
運動不足、体重増加、また元の不摂生に戻ってしまい難儀してる、
朝のウォーキング、一食抜きの食事、健康でいられる生活体制に戻らないと、、、
4年前に小野田寛郎さんは亡くなった、たしか91歳だった、
戦後29年間フィリピンルバング島で共謀活動の任務を遂行する為生き抜いた、
そのドキュメントを見てた、以前小野田町枝さんの本を読んだことがある、
寛郎さんとブラジルに命をかけた30年「私は戦友に慣れてかしら」の本だった、
解説には
戦後29年間、フィリピンのジャングルで戦争を続けた陸軍少尉・小野田寛郎。
スパイ養成機関・中野学校で受けた特殊な教えは、数々の捜索をはねのけ続けた。
そして1974年、ついにジャングルから姿を現した小野田。
その時の様子を新聞記者たちが証言! 鋭い眼光の裏で見せた不思議な笑顔とは?
さらに小野田が潜伏していたルバング島住民や小野田と銃撃戦を行った元軍人の証言で、
謎に満ちた29年間に迫る
眼光鋭く映画で見る生粋の日本兵が生きて帰って来た、
日本中が湧き上がった、小野田さんは自分にできる何かがあるとブラジル開拓に掻き立て移住する
その時寛郎さんに惚れ込み結婚、ブラジルで牧場経営に互いに乗り出す、30年間努力する
その生活風景は町枝さんの本に詳しく書かれている、
寛郎さんとこれで終わりではなかった、息子が親を金属バットで殴り殺した事件に衝撃を受け
日本に再び帰る、福島県塙に小野田自然塾を開校する、
人は一人では生きられない皆が協力し、助け合って初めて健全な生き方が出来ることを教える、
寛郎さんの人生を見るとそれは日本人の鏡のようにも見える、
寛郎さん安らかにお眠りください、ありがとう。