8月17日(金)松江豊寿、鳴門の第九

オンデマンドを見てたら眠れなくなった、米国の作家スーザンさんは、
長崎の被爆者谷口さんを知り「赤い背中の被爆者」の表現を基にNAGAKAKI を上梓された、
アメリカ人の大半の人は広島、長崎の真実を知ってない、
本当の恐ろしさを知らない、スーザンさんは本を通じて若者に真実を知らせている、
戦争の愚かさが人類最後の悲劇を生んだことを、、、

徳島県鳴門市は、100年前、アジアで最初にベートーベン「第九」が演奏された場所。
演奏したのは、収容所にいたドイツ兵捕虜たち。
以来、第九を通して日本とドイツの人たちの間に交流が生まれてきた。
初演から100年を迎えた今年、鳴門で盛大な第九のコンサートが行われた。
力強い歌声とともに、今なお続く日独の知られざる絆の物語を伝える。

会津出身の松江豊寿第一次大戦で捕虜になったドイツ人を人道的に扱い、
鳴門にドイツの文化を残した、また松江豊寿は若松の市長にもなり多くの功績を打ち立てた、

銅像も建立されるやに聞いている、