8月21日(月)湿度の高い日が続く

3時起床、昨日は、9時半に欽哉君の告別式に参列、
終わって奥様に桑原ですと言ったら勇健さんですよねって、
お別れに最後の姿を拝ませて頂いた、
早くに父をなくし創始者としての苦労は人一倍に背負ったのだろう、
各種会合は欠かさなかったようだ、酒が過ぎたのかなぁ、JC時代から知っていた、
ロータリークラブの会長をしてた時、吉原輝コンサートで助けて頂いた、
会員増強にも手伝ってくれ佐藤正道君の会社まで付き合ってくれた、
地区の委員として一緒に出向し青少年問題を語り合ったことも思い出す、
ご冥福を心より祈ります、
今年4回目の草刈りをした、ジャングルのように伸びたカタクリの蔓
汗ビッショリ、腕も足も震えが止まらない、
新鶴温泉へ直行、サウナ、水風呂を3回繰り返し、
柔軟体操をして居眠り、いつものスタイルだ、
夕食を4時に食べ、甲子園野球を見てごろ寝、
起きたのが8時5分前、大河ドラマ直虎に間に合った、
「嫌われ政次の一生」見応えがあった、戦国の世、罠や裏切りはつきもの、
家康の先導役、近藤康用に仕掛けられた、
牢に繋がれた直虎を家康が訪れるが一言も発せず謝った姿勢のまま退却する、
一方小野但馬政次は覚悟を決め井伊を守る為、磔の刑に甘んじる、
槍を突いたのは突然の直虎、最後に交わした直虎、政次の会話が今後を占った、
口では荒く罵ったが政次の思いを一身に受け虎松を井伊家の大将に育て上げるのだろう、

これまでの直虎で一番の見所だった、

東京ブラックゼロを見る、1945年から46年も1年間、
GHQのフイルムを交え真実を伝えるドキュメント、
戦後71年経って初めて伝えるドキュメントでもあった、

悪い奴はどこまでも悪い、賢く振る舞い甘い汁を吸う、
お釈迦様のような救いを吸い上げてくれる人はなかなか現れない。

今日は陶芸クラブ、ひたすら轆轤を回す。