5月11日(火)理事会・例会




ロータリーの理事会も余す所、後一回になった、思えば6年余り理事として在籍しある意味ロータリーの
何たるかを知った、
会長も経験し、地区の役員、委員長も経験した
多くのロータリアンともお知り合いになることが出来た
しがないスポーツ店の親父がロータリーを通じて勉強をさせて頂き自分としては
大きく成長できた事に感謝している
ロータリーは不思議な世界で世界の輪を感じる事ができた、全ては佐原先生のご指導があった事に尽きる
佐原元先生は2001年にガバナーをされロータリーの世界の窓を開かれた、そこにあった世界は途轍もなく大きく
一つのバッチの基に繋がっていた、恐れず握手を求めれば笑顔で帰ってくる、名刺を出せば挨拶を交わし交換してくれる、紳士の世界であった
星君とタックを組み先生のカバン持ちをこれからも続けて行きたい
私もSAAとして例会を仕切ってきたが飛ぶ鳥あとを濁さず、最後まで確りと勤めたい、暫くは理事も外れるであろう
若手が台頭し伝統を重んじ歴史を刻んで欲しい
二人の入会者が発表された、34歳の日本生命営業部長中平さんだ、仕事の事を前面に出せば品が落ちるが
人間を前面に出せば光り輝く若者になる、どちらを選択するか見物だ
植物にとっては恵みの雨、久し振りの春雨であった
新緑が目に優しい、朝顔の芽が出た、ゆきもちが2年ぶりに咲き始めた、山芍薬が蕾をつけた
我が家の小さな庭が賑やかになって来た