9月7日(火) 懐かしの京都

いつ来ても京都は懐かしい、立命時代から40年も過ぎてはいるが
断片的に想い出が浮かぶ、早朝加茂川畔を四条まで散策、
三条京阪は地下鉄になり、新たに道路ができたようだ
京都の寺は会津に所縁のある光明寺さまを皮切りに廻る
松平容保守護職として君臨、幕末の不穏な事件にあたった
その舞台が金戒光明寺だ、会津人300名の藩士が眠っている
会津小鉄鳥羽伏見の戦いで死んだ会津藩士を光明寺に弔ってくれた
御朱印には南無阿弥陀仏と書いて頂いた
墓守の西雲寺さんには紫雲石満日寺と書かれた


ねねさまの高台寺へ行く
京都が一望でき、ねねさまはここで秀吉の安否を気遣ったのだろう
御朱印には仏心と書いて頂いた
東山を借景に高台寺は立っていた




法相宗本山清水寺へ参拝、御朱印には大悲閣と書かれた