10月7日(木) 快挙、ノーベル化学賞に鈴木章先生・根岸英一先生

快挙だ、ノーベル化学賞に日本から2人も入った、
両博士とも同じ炭素元素マイナスをパナジュームを触媒にして結合させる事に成功させた
この事で医薬品の開発、テレビ画像の開発を飛躍的に伸ばすことが出来たと言う

30年も前の事らしい、日本からの化学賞は18名に登り、世界に冠たる優秀さを知らしめた
根岸先生はアメリカに在住しているが、日本国籍は今だ持っていると言う
私は日本的な思想を常に持っていた
50年来の夢がようやく現実のものになったと感想を述べられた
若者には努力した事は必ず実現する事を信じ、我慢強くやり続けることが大切と言っていた

私も立命館大学で理工学に在籍し、有機合成を学んだ、卒論には石油精製をする際、糟として残る
シクロドデカトルエンを触媒を使って何か出来ないかを研究していた
反応時間も長く、爆発した事もある、またフラスコ内が金色に輝き、これなんだと騒いだことなど
懐かしく思い出される、
特許申請をしたことや、白衣を着て研究室で徹夜をしたことなど
昨日のように思い出される
今はスポーツ屋の親父で化学とは無縁の生活をしているが
何かにチャレンジする勇気は出来ていたらしい

中国ともどうやら誤解が解けたらしく、元の鞘に収まりそうだ
尖閣列島は日本固有のもの、日本人以外にこの島に住んだ形跡は無い
戦略的互恵関係を貫いた、中国は怖い国ではあるが、他国を攻めた事は一度も無い

敵視してはいけない、敗戦後の賠償問題でも何一つ請求しなかった

喜多方店で客とのトラブルで口論になり、常務の愛想の無い対応に客が怒り
しまいには警察を呼んでの話し合いをする始末になった
どちらにも言い分はあるだろうが、切れた方が最後は損をする
良い教訓にしてほしい

各種大会も終わり、店舗の売上げは寂しいものになってきた
ネット販売は佳境を呈し、売上げに貢献している

今日は小椋佳のコンサートが裏磐梯ネコマホテルで行なわれる
小椋さんの後援会を昨年立ち上げ計画された
私もその一人であり、小椋さんは北塩原村の親善大使になっている