1月20日(木) ミズノ秋冬展示会・方針発表会

あまり早くても時間を余すので、有楽町で降り、相田みつを記念館へ行く。
長野の星野冨弘の特別展も開催されていた、午前中過ごした。

相田記念館には二度目の拝観で改めて氏の素晴らしい心に迫る作品を見せて頂いた。
星野冨弘さんの人となりは、良く知らず今回じっくりと知ることが出来た。

若い頃は夢多き自然派で器械体操にのめり込み、
群馬の教員になり順風満帆の人生を歩み出した。

神の悪戯か、授業中の事故で頚椎損傷、半身不随の身になってしまった。
しかし9年の病床生活で口にくわえて絵を描き、詩を作ることに目覚め
今では冨弘美術館に今までに500万人が訪れるまでになり多くの人に感銘を与えている。

昨年5月に発売された,「種蒔きもせず」を買ってきた。
英語版に翻訳され世界中に広がった富弘さんによくぞ克服されたとエールを贈る。

12時に展示会場に着く、溢れんばかりの商品野球コーナーを見ていた。
仕入れると言うより良く見せて頂くと言ったところ、仙台でも行なわれるので
常務と勇人君に任せてある。

4時半よりラフォーレで事業部の方針発表がなされた、ミズノは底力がある。
全国より150社の上得意様を招待し新年の挨拶を兼ね、
ミズノの取り組みに賛同を得るようお願いしているのだろう。

社長の明人さん、昨年よりもひとまわり大きく感じられた。
12名の取締役が揃い、社運をかけている姿に、新年の誓いを感じた。

新潟営業所エリアの方々と二次会、
北野屋さんは23日開店で新潟市内に野球専門店をオープンするとのこと。
ミズノは総力を上げて応援するとのこと、火曜日に行ってみたい。