このところ、月曜の定休日は朝一番に温泉へ行っている
先週は高郷ふれあいランドへ行ってきた
アイフォーンと本を持参すれば、ノンビリとそごす事が出来る
昨日はロータリー国際奉仕セミナーが福島で行われ
五十嵐会長、佐藤幹事、私と３人で参加してきた
３．１１震災後、オーストリアから短期の留学生を受け入れるとのオハーがあり
当時、大橋ガバナーは震災、津波、放射能汚染と３重苦の相馬地方の高校生に呼びかけ
４０名の応募の中から２１名を選抜し夏休みを利用して派遣をした
その報告が行われた、ロータリーからは渡部浩子青少年派遣委員長、福山国際奉仕委員長が同行した
オーストリアを東西、２班に分かれて研修し、参加した生徒等は大いなるインパクトを受け
生きる希望や将来の目標がより鮮明になったようだ
高槻西ロータリーの近藤真道様は国際ロータリー青少年交換委員会のアドバイザーの役職
オーストリアの知人からこの話が持ち上がり、被災した３県に呼びかけ
福島がいち早く名乗りを上げた
駐日大使館の尽力もあり、多くの関係者の応援で１ヵ月間２３名の短期留学研修が実行された
参加学生の報告も立派で、将来を担う若者の頼もしさが表れていた
ロータリーの仕事は青少年の育成が一番で立派な樹を見るなら
先ずは植樹が先だ
それにつけても根本ガバナーが出席されていない、どうしたことか
ホスト役のガバナーが欠席とはあきれ返ってしまう
恵比寿ロータリーの海沼さんも出席された、
ＲＹＬＡ研修会で大変お世話になった
海沼さんはＲＹＬＡに関しては世界的に有名で世界大会には
必ず出席され、国際ＲＹＬＡを見守っている
私はインターアクトに長く拘わっているが、予算が無いの一言で国際研修は行事日程に載せる事が出来ないでいる
それでも若松のロータリークラブが重い腰を上げインターアクトを提唱する準備にかかって来た
出来る事を願っている
会津は交通の便も悪い、特に冬の雪は嫌われている
私などは四季がはっきりとしているし、
春を待つ気持ち、一斉に開く花々を見ると心が和む
これから米沢へ行き、探査惑星はやぶさの映画を見てくる
小惑星イトカワへ飛び立ち帰還するドキュメント、紆余曲折があり
５年で帰るはずの「はやぶさ」は２年延長して７年で帰ってきた
飛行６０億キロ、世界中が驚きと賞賛を贈った
