11月4日(金) ドイツ式老人ホーム(モルゲンシュタイン)訪問

佐原先生は特老を3箇所経営している
ドイツとの違いを知るべく訪問を希望していた
専門分野で私には良く分からない所ではあるが、細川さんの娘さん詩さんが
確りと通訳をしてくれ
所長さんも懇切丁寧に教えてくれていた

施設内も案内してくれ佐原夫妻は、大いに満足され勉強になったようだ
2時間ほど訪問しただろうか
昼はやはり日本食の喜長というレストランで食事
私はかつ丼を頼んだが肉が固くそれほどでもなかった
寿司を頼んだり、刺身を頼んだり、団体旅行とはまるで違うゆっくりと時間が流れる
ひと時でもある

食後はまた観光、ルードビィヒブルク城へ行く
イギリスで言えばバッキンガム宮殿、ドイツのバッキンガムと言われている

簡単に宮殿内を見学し先生達はお疲れなのか、ここで待っているから見学してきてくださいという
私は庭園を見学する事にした、パンプキン祭りが開催されていた
かぼちゃだらけ、怪獣、ゴジラ、森の動物、結構見応えがあった

夕食は何処で食べたか忘れたが、兎に角90ユーロは支払った