12月21日(水) シーナ・アイエンガーのこと

コロンビア大学の教授、シーナ・アイエンガーの熱血教室が話題を呼んでいる
13歳で盲目に、インド出身の女性教授である
選択をテーマに研究し、授業も分かり易く頷く所が多い

選択は日常思っているイメージと反対の結果が出ることが多いことに気が付く
人の記憶の問題や分類する能力は一つの法則みたいに整理されるという

商品も種類が多いから売上げが上がるかというと、そうでもない
少ない選択で選び易く、満足度を高める方が売上げを上げる事ができるという

注意して観察してみたい、自分も意識して選択をしてみたい

知覚判断は7つぐらいが一番良く、それ以上であれば迷いが生じ判断が鈍る結果となる

昨日のロータリー例会は年次総会で次年度の理事を選出し体制が整った
会長は佐藤富次郎君、幹事に高橋周さん、SAAは三浦淳夫さん
樫内君、中野君、青山君と比較的若手が入った、
佐藤治良さんが国際奉仕に入り、楽しいロータリー活動が出来ることを期待する

ミズノの営業、岡村さんが来社、今年最後の挨拶か・・・
手帳を多く持って来てくれた、大事なお客様に差し上げたい

来年早々、2750地区の大会へ参加する、クラブより7.8人は参加する
全国RYLA研修にも参加する、昨年はパネラーとして参加した

2530の地区大会、前日のRI会長代理の晩餐会へにも参加する
ロータリーは多くの方と知り合いになる事も醍醐味である