4月6日(金) 川内村へ行く

6時半に集合し、川内村へ行く。
参加者は佐原先生、吉原さん、高橋さん、幹事の正道君、桑原勇健
4月1日に帰村が始まり、学校も今日が入学式だ、何名、帰村したのか心配だが
川内村は今日から新たな村づくりが始まるのだろう、突然降って湧いた放射能汚染
不安な毎日を過ごされ、やっとの思いで村へ帰れる事になった。

遠藤村長はいち早く帰村宣言をし、帰れるものから順に帰村する事を訴えた、兎に角前へ進めないと
始まらない、勇気をふるって再出発のGOサインを出したことになる。
小学校の入学式に出席し目録を渡してくる、支援金はドイツから頂いたものだ。
吉原輝さんのお骨折りでドイツの方々が義援金を出してくれた、子供達の教材に使わせて頂く。

政局がにわかに動き出した、いつの時代もそうだが政治家はこの時を逃しては、と勢力争いにネジを巻く
天皇のように国民の安泰を願い穏やかに政治を納めることができないのか。
国家予算も衆院参院では違ってします。予算執行もままならぬ状態でお先真っ暗。どうなってんだと言いたい。

春の気配が消えてしまった、今日も寒い一日になりそうだ。