2月15日(水) 昨日はスケジュール過密

 ブリティッシュの夜は素敵だった。
ロータリアン6名とイギリス風、カフェで語り合った。
震災の事、新世代育成の事、ロータリーの四方山話など時間を忘れて話した。

宿泊棟は洋風館でイギリスから取り寄せたオーク材をふんだんに使った古風な館に泊まった。
ここは標高700mの高地、歩くとキューと雪が鳴くほど寒い、二人部屋で白河RCの佐藤憲一さんと同部屋
いびきが心配だったが迷惑をかけるほどではなかったらしい、ただ、寝付が早いですね、と驚かれた。
3時に起床、抜粋のつづり、71号を読み終えた、大変ためになった。

朝食後、英語のみのレッスン2が組まれている、思い出に残るモノになれば幸いだ。
閉校式は佐久間さんの講評で締めくくられた、

ロータリアンも最後まで参加していただき、実りある研修が出来た様に思った。

終了後、白河ロータリークラブ例会へメーキャップ、白河、喜多方、浪江の友好クラブ締結へ向けての打ち合わせがあった。
例会は佐原先生がロータリー暦三十年を振り返ってと題して卓話をされた。
パワーポイントを使い先生の情熱的なロータリーの思いが伝わったようだ。

喜多方よりは会長初め7名が参加、例会終了後、友好クラブへ向けて活発な意見交換ができた、今年度中には締結できるだろう。

夜は喜多方ロータリー、蕎麦例会、じーまで行われた。
高橋伝さん、吉原喜佐久さん、星富士雄君、桑原勇健と卓を囲みワインを2本空けた。
喜多方の今昔をお二人から窺った、
どちらも町長、村長経験者、実に話は面白い、蕎麦も旨かったし、鍋も旨かった、
今夜のじーまはロータリーで貸切、
奥さん組、若者組、高齢者組それぞれ鍋を囲み話も弾んだであろう。

佐原先生に用事があって、病院を訪れた、高血圧予防の薬もあとわずかになっていたし
昨年検査して頂いた、結果も聞きたかったので診察を、お願いした。

結果は糖尿病の診断である、
初期らしく糖分を抑え、運動をしっかりとして糖分を控え目にする事。

亡くなった父親も糖尿病ではかなり苦労していた、

今日から極力糖分は控えめにして生活をするようにしたい。
薬も戴いてきたが、血圧と合わせて6500円掛かった。

用事はドイツの吉原さんに立て替えて頂いたユーロを送金すること。
支援戴いたお金の使い道を川内村の小学校へ打診していること、4月には学校の再開が予定されている