10月14日(月)色々なこと

秋晴れに恵まれた昨日は、各地でイベントが多く開催されたようだ、
私は田島で開催されたIM(インターシティ・ミーティング)に参加した、
会津10クラブが年に一度勉強と懇親を兼ね開催される、
午前中は3年未満の新入会員を対象にセミナーがあった、
ロータリーの基礎を中澤PGが解説された、

佐原先生も「ロータリーと私」と題しパワーポイントを使って経験談を話された。
先生は難しいことは言わない、第一は慣れること、
例会に出席すること、フォーラム、各種セミナーに出席すること、
できれば他の地区大会や国際大会に出席すること。
ロータリーwebを見ること、友を読むこと、
先輩ロータリアン、ベテランロータリアンに接触し情報を得ること、
ロータリーの魅力は
心の友を作る、真の友情を醸成する、互いに信用をます、感動を作る、夢を作る
入会して良かったことは、、、
新しい出会い、多くの友、信用が高まった。
人類への奉仕は、ロータリーの義務、団結の力を結ぶ、鍵は絆ですと結んだ。

続いて高木直之(東京海洋大学教授・心理学博士)先生の講演
ロータリーの絆と平和、について実践して来た事を交えて話された、
高木さんは親善奨学生としてアメリカへ6年間留学して勉強された、
帰国後、日本初の学友クラブを立ち上げた、創立会長を4年勤めた、
数々の国際奉仕活動をされた事例を紹介する、
国際ロータリーでは、未来夢計画を推進する、6つの重点分野がある、
1.平和と紛争予防
2.疾病予防と治療
3.水と衛生
4.母子の健康
5.基本的教育と識字率の向上
6.経済と地域社会の発展
「健康で文化的な最低限度の生活を世界の人々が平和の内に送れるように」
詰まる所は、絆と平和は様々なロータリーとの絆、
ホームクラブ、日本のクラブ、世界中のクラブ会員と仲良くなる、
グローバル補助金の活用、現地視察をして奉仕活動をする、

50歳の若さで積極的、学友奨学制度は確実に生きていることを実感した、
米山も大事だが、日本の若者を育てることの方がもっと大事になってきた。

送迎のバスは喜多方中央クラブと一緒、情報交換ができ、有意義な時間だった。