8月11日(土)聖光学院の必勝を祈る

昨日は、お盆の墓参り、孫の心大と快を連れて、元青と高砂屋へ行って来た。
小さい内に先祖様への祈りを捧げる事を教えて置きたかった、
今夜は新鶴じっちゃん、ばっちゃんの家に泊まりたいというから、可愛い。

iPadiPhoneでゲームを楽しんでいた、
いつもは老夫婦のみの味気無い生活だが
孫が元気に遊ぶ姿を見ていると元気を貰った様に感じる。

翌朝、温泉近くの遊園地へ散歩、
一通りの遊具で遊び、孫らも十分に満足しただろう
明日は薫さんの実家、東京へ行くようだ。

オリンピックも終盤戦、3時から男子サッカー3位決定戦、宿敵韓国との戦い、
勝って欲しいが、韓国サッカーはスピードがあり、
且つ個人のスキルに凄さがある、

開始早々、一点入れられる、韓国の守備は完璧に近い
なかなか入り込めない、
後半も一瞬の隙を突かれ、1点追加された、矢張り一枚上だった。

今日までに獲得したメダル数は金メダル5、銀メダル14、銅メダル16
あと2個で新記録に達する、最後の男子マラソンがどうなるか・・・・・

10:30から聖光学院日大三高との一回戦、相手は昨年の優勝校、
胸を借りる覚悟で望むしかない、

聖光の齋藤監督は、以前致知の載った事がある、精神修養を重んじ
大会間じかに、安達太良山を夜間登頂させる、懐中電灯一つで
朝までに登って降りてくる、これが選手の考える野球に役立つという。


後攻めの聖光、岡野投手はコントロール抜群、低めとスライダーが武器
スピードもある、日大三高相手に少しの動じない、

初回、ランナーを出したが、どうにか0点に収めた、
聖光、1回の裏の攻撃2塁から盗塁を決めた、
センターフライで1点先取した、

これで五分五分、岡野の投球を三高は打てない、
7回まで1−0、チャンスはお互いにあったが、うまく活かせない、

8回に4番打者園部、センターを破って3塁打、続いてヒットで1点追加、
あとは9回を凌げば、王者日大に勝てる、

9回の表4番打者、凄いホームランで1点差
岡野、頼むぞ、キヨイのある三高打者は大振りでフライ、2アウト、
続いての打者、同じく大きなフライ、
強豪三高を見事破った、見応えのある試合だった。

真紅の優勝旗を持って帰るかもしれない。