9月20日(土)高校野球、聖光ー日大東北

3時起床、Facebook、メールのチェック、
4年に一度、アジアでスポーツの祭典が韓国仁川で行われる、
昨夜はその開会式、アジア全域から45カ国が参加、ド派手な開会式だ、
IT技術を存分に発揮した見応えのある素晴らしい開会式、
韓国とは慰安婦問題、竹島問題でギクシャクしているがやがては、
雨降って地固まるの例え、先ずは経済界から雪溶けが始まった。

雲の流れは速いが、秋本番の晴天に恵まれるだろう、
今日は福島の雄、聖光学院日大東北の試合が
ここ坂下鶴沼球場で行われる、
昨年の秋は、日大東北に連覇を止められた歴史的瞬間であった、
夏の大会は延長10回に4点上げられ、絶体絶命のピンチ、
これで聖光学院の連続7回の出場は止められたかと思いきや、
その裏4点を逆転され、2年連続逆転負けを決している。
因縁の試合、9:30試合開始見逃せない。

駐車場は何処も無し、あちこちの農道や、セブン、スーパー、
あらゆる空地が駐車場に早変わりしてた。

夏の決勝戦で4点をひっくり返して逆転優勝した聖光学院
毎度毎度上手くはいかず涙を飲んだ、
斎藤監督ベンチに座って動かない、
噂では今年で聖光学院を去るのではと囁かれている、

選手は涙が止まらないにだろう、枯れるまで泣きじゃくっていた、
因縁の試合となった、

一回の裏日大東北は2点を挙げ先取、
6回終わって2ー2の同点、さてどうなるか、手に汗握る攻防戦、
8回裏に日大東北2点を追加、9回を守りきれば聖光学院を破ることになる、
ピッチャー岩城のプレッシャーは如何許りか、
ワンアウト、ツーアウト、一塁に走者はいる、最後は三振に打ち取り聖光学院を破った、

見事、あっぱれ、聖光学院の選手諸君は悔し涙で動けない、
ある意味聖光学院の時代が終わるのか
食事を済ませ、アジア大会のテレビ観戦、
孫の心大から電話が入る、
ジッちゃん22日空いてる、僕23日に白虎行列に出るから22日はお休み、
祭りに行ったりしてその日は新鶴に泊まるから、、、、何かコンタンがあるのか?
皆と相談して決まったら知らせて、と言うことで電話は切れる。
慕ってくれる孫どもは可愛い、今を大事にしなければ、、、、