11月9日(金)原町へ

本日は佐原生生のお供で原町へ行く、原町高校へ楽器を支援する贈呈式がある、

遠くドイツより多くの支援金が贈られて来た、福島の復興はまだまだで、
避難した方の2割は戻って来てない、町が崩れている、学校もそうだ。
級数が減らされれば尚更だ、ここは踏ん張って前進しなければ、、、、

昨夜は町の議員さんとの懇談会があったが、行かなかった正論を正せば正すほど、
昔の共産党のように思われる、
10年後、20年後の坂下町をどうするかなど、
話合われたのだろうか、
元気の出る活性化策など話されたのだろうか、
タネを蒔き、樹を植える、育てる、町の基本だ、補助金をいくら貰っても
そっくら町外の業者に持って行かれては、残った箱物も泣いてしまう、

次代を繋ぐ青年に希望を持たせ頑張る勇気を与えるのは誰なんだ、
毎晩、あっちで挨拶、こっちで挨拶していて未来展望を描けないでいる、
俺に任せるという大人物はいないのか、
坂下の未来に希望が持てない昨今である。

何せ街の商店街は壊滅状態、5年後には人通りゼロということになりはせぬか
お金が回らない町などに魅力は感じないだろう、