11月22日(木)新蕎麦会

今日は朝一番に、坂下の見積り入札があった、
前回の入札で提出側の手違いがあり、予定価格に達せず不調
再度実施する事になり、今日行われた、
事の始まりは、シャトルの単位数を本と箱を間違えたらしい、
10倍の値段になる、不思議な事に、その中でも今度は2つに分割されている。
私には理由は分からない、何とか消耗品は取ることができたが、
体育館備品のあらかたは若松の業者に持って行かれた、
坂下一中の体育館の時もそうであった、
坂下の衰退は街の業者を大事にしない事にも問題がある、
こんな事ばかりしていると、街の商業は発展しないことになる、
資本主義の大原則は、お金を回すことで膨らみ、豊かさが生み出される。
どうもわかっていないようだ、、、、、、

喜多方も若松も美里も、税金の収めていない業者は最初からボイコットされている、
バンダイは若松に支店があり、入札願いを提出しているが本店は坂下である事で、
入札には入れない、どうしてもということになれば本社を若松に移さないと実現しない。
ゼビオでさえそうだ、
あり意味、市の業者を発展させるには仕方ないと思っている。
ところが坂下は指名願いの提出さえ取ってないようだし、
多くの業者はわが町のようにデカイ顔で町に入っている、

悪徳業者は何をしでかすか分からない、
この辺でメスを入れないと問題が起きる可能性がある。
周りの市町村をようくと調べて欲しい。

何よりも未来の坂下を考えると、施設、インフラは整っても
坂下を守る住民が育たない事には未来はない。

教育にしても学校を合併して遠くからバスで通って教育しても都会じゃあるまいし
地域のコミュニティは崩れてしまう、村は学校を中心に保たれてきたのに、
まるで分かってない、
100人の村でも学校がしっかりしていれば村は栄える事例はいくらでもある。
坂下町は将来の坂下を描き切ってない事に問題がありそうだ。
町を守るのも、発展させるのも、全ては子供の教育一つだ。
甘く見ていると10年後にはどうなるか、、、、、、、、、

このままでは坂下の発展は望めない、人口減少は謙虚に現れるだろう。

恒例になった会津高校同窓会坂下支部の蕎麦会が斎藤食堂で開催された。
19名の参加、総会以上の出席、永戸会長の100%手打ち蕎麦、
一本のそばも残らず平らげた、口々にこんな旨い蕎麦は始めだ、と頬張る
初めて出席された方の自己紹介、稲村さん、目黒さん、
来年の総会には私がそばを打ってくる事を約束した。
蕎麦文化、会津の夜会には付き物になったようだ。

飯野君が快挙、ミズノが開催している野球工房匠の技に合格、
それも満点で合格した、これまで10年間、全国で70名合格したが、
満点で合格した人は、これで4名、その中の一人ということになる。
名実ともに野球工房ができることになる。