商工会新年会、新春の集い、初めて参加する、
以前はスキービジネスが真っ盛りで、新年会どころでは無かった、
虫の知らせか、始めての参加、
脇目で睨む役員の面々、嫌な奴がきたなって言わんばかり、、、、
今年は一般参加が多いという、原会長ご満悦の挨拶、ワカッテネイな
心配だから来ているのに、、、、、
落語は良かった、三遊亭兼好さん、風刺の聞いた世間話、
私は大声で笑っぱなし*\(^o^)/*
笑う門には福来たる、という。
新春に相応しい落語であった。
大寒波到来、物凄い雪、冬季間には一度はこんな日がある、パニックに近い、
坂下町の商工業も年を追う毎に寂れてきている 、矢張り教育なのだろうか、
無策が招いた衰退、商売は黙っていては衰退する、
明日を見つめ果敢に攻め込んでこそ前進できる、全てはモチベーションだ、
誰にも負けない強い信念と覚悟がないとできない。
竹内町長はやっと街中再生に
コンパクトシティ構想を取り入れるという、
焼け石に水にならなければいいが、、、、
街中再生には見本がいる、
街中で成功している商人を先生に見たてご教授頂かないと先が見えない。
政府も特別委員会を立ち上げ、デフレ脱却、
２％のインフレターゲット論を打ち出している。
大変危険な政策だ、痛みを伴う国民は相当出る。
税金を罰金に例えれば、、、、
働いたら罰金 （所得税）
買ったら罰金 （消費税）
持ったら罰金 （固定資産税）
住んだら罰金 （住民税）
飲んだら罰金 （酒税）
吸ったら罰金 （タバコ税）
乗ったら罰金 （自動車税）
給油して罰金 （ガソリン税）
入ったら罰金 （入浴税）
法人にも罰金 （法人税）
死んだら罰金 （相続税）
継いでも罰金 （相続税）
貰っても罰金 （贈与税）
生きてるだけで罰金 （住民税）
若いと罰金 （年金）
老けても罰金 （介護保険料）
国民は罰金だらけの生活をしていることになる、
何たって赤ん坊から超高齢者まで国民ひとりあたり借金は７７０万円になる。
取り立ても過酷にならざるを得ないだろう。
何人かの人に謎かけをしたが、果たして聞く耳を持った人はどのぐらいいたか？
地盤沈下は畢竟か、、、、、、
散髪屋へ行った、佐藤君のとこは、いつも感心する、
丁寧、親切、格安、申し分なしだ、若い夫婦で切り盛りしている、
サービス業の見本だ、
作り酒屋の廣木くん、日本中から買い求めてくる、今や幻の酒、滅多に買えない。
蕎麦の加藤君は、弟子も多く、遠くは新潟より通って弟子入りする、
この蕎麦も私に言わせると日本一だ。
こういう人が居るのだが、どうも煙たがられ敬遠されがちだ。
賢者は歴史に学びというが、勉強不足か出来てない、、、
ボトムアップもトップダウンも出来てない、
周辺の市町村は、確実に前進してきた、坂下だけは鳴かず飛ばずの死んだ街、
７人の侍の登場を待つしかないが、誰が連れて来るかだ、、、、、、
