8月28日(水)シリアの化学兵器

2時半起床、いつもの作業Facebook&メールのチェック(^o^)
つらつら思うに月日の経つのは実に早い、
もう、年間の2/3が過ぎようとしている。

シリアのアサド大統領は遂に化学兵器を使用してしまった、
国際法に違反する出来事だ。
化学兵器の使用を世界は許さない、

アメリア、イギリス、フランスは制裁を加える表明を出している、
サリン系統で神経細胞を破壊するらしい、不差別に撒き散らし、
その惨状が放映されている、とんでもない事が行われている。

アサドは徹底抗戦をする構え、
アメリカは空爆で2・3日で決着を付けると言っている、
要は見せしめなのだろう、化学兵器を使用すればこうなるということの、、、、、
泥沼化しなければいいが、
戦争は悲劇を招くだけで何の益をうまない事を知るべきだ。

地球は素晴らしい星だが人口が増え、経済が発展し、
資源をむさぶるように使い果たし、バランスを崩しているようだ、
石炭を貪り、石油も時間の問題、
植林もままならぬ中、伐採し砂漠化が進行してしまった。

地球に溜め込まれていた資源を我が物のように使い果たした為に、
地球を取り巻く環境が大暴れしているのだと思う
由々しき問題だ。

吉田昌郎福島第一原発の500日、死の淵を見た男を読み終えた。
2012・2・7に食道癌の手術を行った、抗癌剤治療で吐き気や嘔吐に苦しみ、
何とか回復の道を辿ったが、7/26に脳内出血で二度目の手術、
洋子夫人は、どうしてパパがこんなひどい目にばかり遭うんだろう、
神様に嫌われちゃったのかしらって、正直思ったという。

生と死の狭間を踏ん張った、吉田所長はあまりのも過酷な運命を辿った、
浪江ロータリクラブの会員でもあった、
格納容器の爆発はどうにか食い止めた、
最悪はチェルノブイリ❌10、ギリギリで回避されたのだ。
日本は人の住めない国になってもおかしく無かったという、

1号機、2号機の当直長、伊沢郁夫は命がけで守った一人だ、
地元出身の伊沢郁夫は、毎日が命がけで作業の指揮に当たった、