12月21日(土)昨夜の興奮さめやまず

3時起床、京都駅近くのアパホテルで書いている、
昨日はふくしまからはじめようのイベントが立命館大学衣笠キャンパスで、
開催されていた、
学生のこれまでの支援活動を報告、
明治大学福島大学、宇治高校、立命館大学のボランティア参加者が
リレートークで発表した、

Facebookに掲載された写真です。

福島民友、民報に大きく取り上げられた、京都府の山田防災参与と私が
祝辞を述べた。


服部健二副総長の開会の挨拶、

福島県内堀副知事は8月に、びわこ・くさつキャンパスを訪問され、
今回はそれが実り、連携協力をすることで締結式を行なった。
厳かに未来を見据えお互いに協力しましょうという締結は、素晴らしかった。

川口総長は大学で何を学ぶかではなく、
学んだ学問で何ができるかを実践する力を学生に問うているという。
この大震災は若者にそのチャンスを与えた、
日本の将来を若者に託す試練なのだとも言っていた。

まとめのフォーラムもよかった、
福島テレビのアナウンサー浜中順子さんもパネラーになり、これまでの報告をされた、
出身は京都、本日は里帰り、生き生きとしていた。
京都府はいの一番に福島の復興を願っていて、支援の手を伸ばし続けている。

福島も受け入れた体制が整った、
内堀副知事とは初対面だったが素晴らしい人だった。

私は本日20日が67歳の誕生日、祝辞を述べる機会を与えて頂き感謝している。

内堀副知事には、次の知事になって福島の舵取りをして欲しいもんだ。

3時から行われたフォーラムと締結式、最後は渡辺俊美さんのトーク&ライブ、
清々しい空気がみなぎり、これからはじめよう、とする勇気が湧いて来た。

馬場幹事と夕食を兼ねて校友会のこれからを話し合った。
今日は朝一番の新幹線で帰る、

何せ11時の法要に間に合わせなければならない。
郡山10:30に出て、飛ばして11:12に光明寺に着いた、よかった

49日の法要も済み、お骨はお墓に納められた。
おばあちゃんもやっとおじいちゃんのところへ行ける。