1月3日(金)新年会

2時半起床、Facebook、メールのチェック、
致知も早く読まないと2月号が送られて来る、渡部昇一さんは右傾中の右傾
持論を吐きまくっている、中国、韓国の勝手な言い分に、
黙っている日本に警鐘を鳴らす。安倍首相の靖国神社参拝など当然の事、
他国にあれこれと言われる筋合いではない、ここで踏ん張らないと子々孫々まで、
汚名を背負わされる、毅然とした態度で立ち向かう必要に駆られているという、
you Tube田母神俊雄さんの講演を聞いた、
戦後、日本が受けた教育で間違った歴史観が日本中に広まってしまったという、
田母神さん自身、自説を発表したら、
守秘義務違反と糾弾され辞職を促されたらしい。
辞職はしない、納得がいかない、免職にしたらいいだろう迫ったら、
二時間後、真夜中に辞令が出たという、
今、田母神さんを支持する人は70%を超えるという。
ゆがんだ教育、歴史観がまかり通る日本に憂いを感じる。

会高17回卒業生の新年会を同級生経営の渋川問屋で行った、
蕎麦を頼まれていたので2.5キロを打って持参、
19名の参加、珍しい人は、会津大学学長に立候補している佐川先生が参加、
生粋の会津人、選挙に勝って学長になって欲しいもんだ。
会津念願の唯一の大学、会津人学長誕生を願っている。
相手は薩摩出身、ここは譲れない所なのだが、そうなるか、、、、

渡部学君も久し振りに会う、新年の挨拶を兼ね一言メッセージは
人生いろいろ紆余曲折はあったようだ。
旧友を温めるということは楽しいひと時であった。

蕎麦を振舞った、隣の広川君はこのそばは本物だと舌つつみを打つ、

午前中は第90回記念箱根駅伝復路の放映、昨日は東洋大が優勝、
二位の駒大との攻防戦が見どころ、山下り59秒差で駒大、早稲田も追っている。
東洋大の酒井監督は福島出身、学法石川高卒、昨年、一昨年と二位に甘んじていた。
柏原のが居た時は、ぶっちぎりで優勝をして居たが、卒業後はそうは上手くいかない。
勝利に導くには一秒を削り出す根性を選手一人一人に植え付ける。
右腕にその言葉を書き込んでいた、一秒を削り出す、

アンカーの大津が日本橋を過ぎると優勝を確信し、
ガッツポーズ、笑顔でゴールテープを突き抜けた。

待ってる同志を抱擁し喜びを隠し切れない、良くやった、
昨年は日体大がダークホース的存在で優勝、奇跡の優勝だった、

二位の駒大は昨年は出雲全日本の覇者、優勝を意識し最後まで頑張った。
テープを切ったも喜びはない、悔し涙を浮かべそそくそに消えてしまった、
厳しい箱根駅伝、どちらも福島出身の名監督、下重さんも国士舘の監督、
ラソン王国は今や不動の地位だ。

一覧
芝田先生 箱根駅伝放映の内容2014 年 1 月 4 日
箱根路を行くエンジのユニフォームの立命館大学は第40回箱根駅伝に出場。
当時、立命館大学を最強のチームに育て上げた
芝田徳造総監督は87歳になった今も陸上競技部の総監督を務めている。
昭和18年、芝田さんは特攻隊に志願。
出撃の命令を待ったが19歳で終戦を迎えた。
死ぬ時は一緒と誓った仲間に申し訳ないと生と死の狭間で苦しむ中、
芝田さんが生き返ったのは走りだった。
生きる喜びを伝えるために芝田徳造さんは指導者になり、
立命館大学陸上競技部の監督に就任。
そして箱根駅伝に挑戦。芝田さんの熱意は主催者を動かし、
第40回記念大会に招待が決まった。
立命館大学の結果は総合11位だったが、結果以上に大きなものを得た。
映像では先に行われた富士山女子駅伝もでてきました。
ご参考 陸上部のあゆみ http://www.ritsumeiac.jp/images/nenphyo.pdf
彼等は終わったその時から来年に向け練習が始まるのだろう、
感動をありがとう。