5月26日(月)一週間のはじまり

2時起床、Facebook、メールのチェック、
昨日は、天気も良かったし、那須方面へ出掛けた、
途中、出店のテントも多く、寄り道をしながらのんびりとドライブ、
おらが村の不動尊、部落のかあちゃん達がテント村、
タラの芽、ワラビなど買い込む、この辺に不動尊があるの、と聞けば、
すぐそこだ、歩いていけるよ、行って見た大きな楠があった、
根元の祠に不動尊が安置されている、立派な木だ、

那須甲子温泉を過ぎ、那須高原方面へ、赤面山の山開き、
駐車場には多くの車、トレッキングブームで多くの方が登っているのだろう。
途中にビチターセンターがある、駐車満杯で入れない、何かあるのだろうか、
道路脇にも駐車の列、釣られて私も駐車、ここは八幡のツツジ群生地、
遊歩道が完備されて多くの人で賑わっている、儲けもんだ、知らずに来たが、
こんなに素晴らしいツツジの楽園があるとはつい知らずにいた、
ベニドウダン、サラサドウダン、レンゲツツジはこれから咲き誇る、
来月にでもまた来たい、

次は目的のフラワーワールド、白河よりだ、震災前に一度行ったことがある、
草花を基本としているので植え替えが大変、終わると直ぐに次の花、、
苗を養育するのも一苦労だろう、今はポピー、ルピナス、ボタン花が満開

西郷の林養魚場はどうだろう、ナビにセット、遠くない、
ツツジはあらかた終わっていたが、お庭が美しい、

帰宅時間4時、大相撲を見る、白鵬優勝か、それとも稀勢の里
決定戦へ持ち込むこめるか、鶴竜には一歩も怯むことなく勝った、
あとは日馬富士の頑張りいかん、本割千秋楽、この一番にて千秋楽、
流石に強い白鵬のうわ手が日馬富士を押される、上手投げ、コロリと負かした、

6時からは軍師官兵衛、官兵衛土牢の様子、戦いの音を聞く官兵衛
一箇所に集中しないと苦戦する事を呟く、
案の定、信長大苦戦、多くの家来が戦死する、
勘ぐった信長、背後に官兵衛が操っていると憶測、
松寿丸の斬殺を秀吉に申し告げた、聞く耳持たず、
そこへ竹中半兵衛が私にその役をと申し出る、好きにせい、
半兵衛は密かに身代わりを差し出す、松寿丸をかくまうのである、
これらのシーンが実に生々しく描いている、
隆職の胸の内、光の半狂乱ぶり、
そこへおねから一通の手紙、それには扇子に青々とした松の木が描かれている、
秀吉を頼むと手紙に、、、
隆職は、松寿は生きている、秀吉について行く覚悟を決める、
一方、荒木は頼りの毛利の援軍が遅れる知らせ、

来週は船岡城から脱出、官兵衛の救出、松寿とも再開、
これからが面白く展開されるのであろう。
8時には寝てしまった。

朝のウォーキングの時間だが、昨日の歩き過ぎもあり、サボってしまった、
昼頃に歩くことにする。

今月初めから撮影されていた「ジヌよ、さらば、かむろばの村へ」約1ヶ月が過ぎ終わりに来ている、
やないづの皆さんの懸命のおもてなし、どうやら通じたようで、コメントも
食事がうまいとか、人がイイとか、昭和のハーメルンに続き良き印象が伝わったようだ、
会津の魅力が日本中に広がればイイが、、、、
どうやら面白くなりそうだ、

中国もロシアも同じ穴の狢、しんようの置けない野蛮な国と言うことになる、
あまり相手にせず、すり寄って来るまで無視するぐらいが丁度いい、
挑発的な事が頻繁に起こる昨今、今後は受けて立つ覚悟もしておかないと、、、、、
若者の右傾化は、覚悟ができた証拠か。