11月26日(水)43年振りの旧友と連絡を取る

3時起床、Facebook、メールのチェック、
ここ会津は、木々の葉もすっかりと落ち、冬支度だ、
四方の山々は初冠雪で美しい、

晴れた日の白鳥飛来も初冬の名物だ、
羽休みに、田んぼで落穂をついばんでいる。

昨日は朝から冷たい雨、ロータリー例会日で少し早めに出向く、
ベストスピーカーは中央クラブの会長婦人星さん、
ボランティア活動をされている、
子育て支援事業、
行政では手の届かないところをサポートしている、
女性の力は見逃せない、特に子育て支援事業を活発に行っている、
預かり事業、遊びの広場、子育て困りごと、
聞いていて頭が下がる思いでいっぱいだった。

幹事報告でも、風間さんの報告でも、昨日の読書コンクールで私の講評に
お褒めの言葉を頂いた、
私としては、司馬遼太郎がどうしても伝えたかった想いを、
私なりに整理して伝えたかった、
最後に、今何気なく生きているが私たちの生命を辿っていけば、
何十億人の生命の繋がりが一人として欠ける事なく繋がれて来て今ある事を伝えた。

末川博総長の元、私は立命館大学で学んだ、卒業記念に頂いた色紙には、
未来を信じ、未来に生きる、と書いてある、この歳になって感じることは、
バトンを渡す願いをどう伝えるか、いつも考えている、

昨日は43年振りに学友二人と連絡が取れた。
藤田明美さん、酒井芳夫さん、天龍寺塔頭永明院で下宿していた友達だ、
岡本君は4年前に心筋梗塞で残念ながら亡くなった、
旧姓徳田君は、南アルプス農鳥小屋の山親爺をしている、

ひょんな事から連絡が取れ、
辿って行ったら藤田君とも酒井君とも繋がった、皆元気だ、
一度逢いたいもんだがどうなるか、、、、
念願叶えばいいのだが、、、、
岡本君の墓参りを兼ね、浜松あたりで下宿の同窓会を開いたらどうだろう。

オンデマンドでトリュフの事を見た、フランスの黒トリュフに対して
イタリアアルバの白トリュフ、香りがちがう、栽培できない、
オークションで3800万円の値が付いた。
興味津々、アルバには2000人の公認トリュフハンターが居て、
トリュフ犬が活躍する、
世界の三大珍味、フォアグラ、キャビア、白トリュフ、
日本の松茸に似ている、
白トリュフには媚薬効果があると言う、
世の女性は、これを食べると素敵な恋が芽生えるらしい、
実に面白い。*\(^o^)/*