2月15日(日)孫、直君の面倒を見る

2時半起床、Facebook、メールのチェック、
昨夜は何年続いたであろうか高砂会の新年会、
40年は続いているとタイヤ屋奥さん、2年に一回は旅行に出掛ける、
昔話に花を咲かせ、深々と降る雪の夜を鍋を突いて語り合った、
亡父は良く言ってた、100年続いた店はほんの一握り数える程しかない、
代が変わり、時代が変われば、同じ商売も続かない、
醤油屋と酒屋は設備も大変、仕事も地味、
やる奴がいないので意外と長く続くといってた、
坂下も酒屋と醤油屋は残っている。

お宝鑑定団で坂下の陸っちゃんが登場した、板谷波山の妻まろは坂下出身、
波山は気に入らない物は全て破ってしまう、
その為生活は困窮して、
まろは手のいい物を持ち帰り坂下でカネに変えていたらしい、

昔羽振りのよかった店には波山の作品が残ってる、
睦っちゃんは、仏壇の引き出しを開けたら二つの作品が出て来た、
早速鑑定団に連絡したという訳、150万の値が付き本人もじっくり、
坂下に波山のお宝探しが始まりそうだ。

渡辺医院には素晴らしいものが多くあると亡父から聞いていたが、
果たしていかに、、、、

勇人君一家スキーへ行くというので3歳の直君をあずかった、
やんちゃで荒っぱしい、家中駆けっこに飛びっ子、
ジッちゃんiPad貸して、いじくり回して興じる、
ひと時もじっとしてない、参った、参った、、、、、
最後はひらがなのカルタで遊んだ、また来いよ、ジッちゃん、バッちゃん、
また来るよ、バイバイ、、、、可愛い盛りだ。

花燃ゆを見る、寅次郎野山獄を出る、いよいよ松下村塾を開く事になる、

長州なかりせば明治は無かったとある人は言う、吉田松陰は多くの偉人を育てた、
会津秋月悌次郎も訪れている、西洋学をいち早く開講し世界を学んだ。