8月19日(水)全中軟式野球大会表敬訪問

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
全中軟式野球大会が福島中心で行われている、

会場は4カ所、あづま球場と信夫ヶ丘球場へJESERA理事として表敬訪問、
開会式がありよく売れたと言ってた、メーカーではミズノさんが出店してた、

山田監督が講演で苦言を呈していた。
 「男はつらいよ」などの映画製作を通じて戦後日本を見つめ続ける
山田洋次監督(83)が十五日名古屋市内で本紙のインタビューに答え、
政府・与党が成立に強い意欲を見せる安全保障関連法案に
「いざとなっても戦わないのが、この国のあり方だ」と反対した。 
 山田監督は幼少期を旧満州中国東北部)で過ごし、十三歳で終戦
中国では日本人が中国人を差別する姿を何度も見た。
十四日に安倍晋三首相が発表した戦後七十年談話については、
自らの経験を踏まえて
「日本人が中国や韓国の人たちにどれだけひどいことをしてきたのかという思いが込められていない。
なぜもっと素直に謝罪できないのかな」と感想を述べた。
 安保関連法案の成立を推し進めようとしている政府・与党の姿勢には
「なぜ米国の戦争をお手伝いするための法律を一生懸命作らなきゃならないのか」と疑問を呈し、
「法案は『何かあったら戦う』となっているが、
『いざとなっても戦わない』というのがこの国のあり方」と話した。
 山田監督は多くの憲法学者が法案に反対していることを前提に、
代表作の主人公になぞらえて「寅(とら)さんは面倒な問題を考えるために学者や賢い人がいて、
そういう人たちの考えに耳を傾けなきゃいけないことをよく知っている」と発言。
国会での慎重な議論を求めた。
 <やまだ・ようじ> 1931年9月、大阪府豊中市生まれ。南満州鉄道(満鉄)のエンジニアだった父の勤務のため2歳で旧満州に渡り、47年に家族で引き揚げた。54年に東大法学部を卒業し、松竹に入社。代表作に「男はつらいよ」シリーズや「幸福の黄色いハンカチ」など。96年に紫綬褒章、2012年に文化勲章を受章。

先日は宝田明さんの戦争証言アーカイブスを見た、
親父さんが共に満鉄で山田さんと同じ境遇、軍国少年を経験されたのだろう、
いざとなっても、戦わないのがこの国の在り方、
アメリカの手先なって戦争に加担すれば、
戦後70年この国が貫いて来た不戦の誓いが破れてしまう、

安保関連法案は絶対に通してはいけないと思う。

明るいニュースは、こうのとり5号、打ち上げ成功、
アメリカ、ロシアの相次ぐ失敗している中の打ち上げ成功はさすが日本と嬉しくなった。
国際宇宙ステーションへ食料や実験装置を届ける重要なミッション、

滋賀県選出の衆議院議員武藤貴也、とんでもない無礼者、
シールズ批判で総スカン食らったと思ったら今度は金銭を絡む詐欺まがい、
自民党に離党届を出した、今時の政治屋は節操がない、当たれば儲け物で
嘘偽りを噛ませ立候補する、要は議員数が多過ぎるのだ、
国を舵取る政治家は私心無き最も尊敬できる人が成るべきだ。
地方議員を含め低落ぶりに嘆かざるを得ない。

安倍内閣、試練の夏

いまの安倍さんは、薄っぺらな紙のよう、早く退陣すべき、
演説ばかりうまいのは、巧言令色鮮かな仁、
本人も何を言ったのか忘れているだろう、

野党5党が安保関連法案阻止に足並みを揃えた、
小沢のような曲者も居るが、出来る事は何でもしてほしい、

甲子園、準決勝で早実関東一高が消えた、
オコエも清宮も悔し涙を飲んで去って行った、
暑い夏甲子園、日本中を釘付けにした、
若者の情熱が伝わった、甲子園球児よ感動を有難う。