1月14日(木)人の顔と名前を覚える方法

 昨夜も寝るのが早かった、12時には目が覚めた、
深夜は頭が冴えて本を読んでも、iPadを見ていても直ぐに頭に入る、
私は人の名前を覚えるのが苦手で困ってた、覚えるには方法が有るようだ、
人の心理を利用する、
心理現象とはベイカイカパラドック効果と言って、ベイカはベイカ屋と覚える、
その人の背景と 名前を結びつけるといいらしい、、
その条件には、、、
① 必ず覚えるという意志を持つ
② 感情を訴えかける
③ 復習する
感情には、相手の顔から受ける印象を言語化する、
例えば、「上品そうな人」「怒ると怖そう」「芸能人のだれだれに似てる」「声が大きい」
色が白い、眉毛が凛々しい、などなどを名前と結びつける、
名前からその人の背景を勝手にイメージする、
安藤なら、あの人あんドーナツが好きみたいとか、、、
忘却曲線というのがある、20分で42%、1時間で56%、
1日経てば経つ74%は忘れるという、
名刺を貰ったら直ぐに特徴を書いておく事が大事、

東京、上方、四天王と言われた方が次々と亡くなった、
昨年の八代目橘家圓蔵さんの死で、東京落語界の若手四天王の5人(五代目春風亭柳朝古今亭志ん朝、五代目三遊亭圓楽立川談志、八代目橘家圓蔵)が皆、鬼籍に入り、上方落語の四天王も、昨年の米朝さんに続き、春団治さんの死で、もう会えなくなってしまった。東西共に、世代交代が進んだのだと感じざるを得ない。
YouTubeで在りし日の落語を偲びたい。

小春日和の坂下の初市、多くの人出で賑わった、
散歩がてらに行ってみた、大俵引きを復活させたのは親父が商工会の会長時、
写真家浜谷浩さんを招聘し行われた、
以来年々盛んになり今や全国放映される風物詩に成った。