11月18日(金)泉田知事は佐藤栄佐久元知事と同じ罠にかけられそうになってた、

2時40分起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック
血圧166/94、数独30分、坐禅10分、
昨日の作陶品、電動ロクロを回す

Facebookに元新潟知事泉田さんのインタビューが載ってた、
突然の立候補取り止め、その裏には原子力ムラが潜んでいた、
佐藤知事は知事抹殺の憂き目、部下が次々と取り調べを受け終いには自殺した職員の出た、
耐えられなかった、いずれ裁判で決着をつける、
結局賄賂額0円の不思議な裁判に終わった、22日には知事抹殺の映画が放映される、
見てくる、
泉田元知事の不出馬の裏にはこれがあった、インタビューで語られた事、
私の手元に1冊の本がある。元福島県知事・佐藤栄佐久氏が著した『知事抹殺 つくられた福島県汚職事件』(平凡社)。佐藤氏はもともと原発容認派だったが、その後立場を変え、福島第二原発でのプルサーマルプルトニウムを使ったMOX燃料による発電)の導入を認めなかった。

すると、「闘う知事」として知られた5期18年目の2006年、実弟がからむ贈収賄事件が発覚し追及を受け知事を辞任、収賄容疑で逮捕された。事件の詳細は省くが、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が確定している(2012年、最高裁第1小法廷)。

不可思議なのは、判決で認定されたワイロ額が「0円」だったことだ。異例の司法判断について、佐藤氏は著書の中で、実弟を取り調べた検事が「知事は日本にとってよろしくない。いずれ抹殺する」と言ったというエピソードを検事名を特定して記している。佐藤氏からすれば、「国策に反発した政治家は無理矢理にでも政界から追放される」と言いたかったのだろう。

原子力ムラにはとてつもない圧力が潜んでいる、原発なくても電力は間に合っているのに、
あらゆる手を使って再稼働を容認してる、F1も汚染水漏れは日常的、
世界中は怒ってる、オリンピックだって開催できるか疑わしい。