3月14日(火)日本人のために作成されて日本非公開作品「福島原発の悲劇」を見る

2時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
facebookに一週間だけ公開します、日本非公開の『福島原発の悲劇』を見る
イタリア人ジャーナリスト、日本に暮らして30年以上にもなる、
2011年3月11日の2時46分のM7・0の大地震を経験した、
その日からの取材を通じて一本のドキュメントが出来た、
日本人の為に作成されたドキュメントなのになぜか日本非公開作品に指定されている、
ここには多くの真実が語られている、ドイツの国営テレビが作成した作品も以前見ている、

この中で4号機の燃料タンクプールの奇跡、3000本以上それもプルトニューム
これが熱を発し冷却困難になったら大爆発をするとこだった、200キロ四方は完全にやられる
東京には死の灰が大量に降り多くの人が被爆したであろう、
たまたまの偶然が重なった、隣の水槽タンクから障壁の壊れで流れ込んだ、
これで臨界を免れたと言ってる、

そもそも原発の導入を仕掛けたのは正力松太郎当時のドンが仕掛けた、
政府も東電も安全神話を作り立地候補地に多額のニンジンをぶら下げた、
不毛の地双葉地方はそんなに安全でクリーンエネルギーならと乗ってしまった、

一度薬物を入れたら逃れやれない、原子力村は我が物のように操り大儲けをした、
佐藤栄佐久元知事も仕掛けられて失脚、その映画ができ脚光を呼んでいる、
「知事抹殺の真相」だ、

東電は舌の乾かぬ今も富岡の5・6号機の再稼働を狙っている、
世界最大の柏崎刈羽原発も再稼働を狙っている、
東電の大株主は災害後国がなっている、国は原子力規制委員会に全てを任せて口を開かない。
3・11、6年目の追悼式の挨拶にも福島の事は語らなかった、